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2019-08

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我らがザ・ブライアーズ待望の新録CD発表!リルコミだあ

きょうは暑かった。「台風がやって来る」と例によってテレビは朝から夕方
まで一日中騒いでいたが、お天気予報通りにはいかず、台風は太平洋側に
どんどん引っ張られるように関東沿岸から遠ざかり、関東地域は雨風の被
害はほとんどなかったようだ。台風がやって来ると決まって不快な暑さと
なるが、それでも台風など日本国から遠ざかってくれて本当によかった。

こんばんは。
親友のグラフィックデザイナー、須貝重太が「ザ・ブライア
ーズ」を率いて7年目となる今年、新録音9曲入りCD(THE BRIARS 
GCP-001¥1000.)を発表した。
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中身は、バンド名を見てすぐに気が付かれた音楽ファンは
かなりのブルーグラス&フォークマニアである。
You Can’t Stop Me From Dreaming
02. Mama Don’t Allow
03. San Francisco Bay Blues
04. Night Herding Song 05. Yellin Holler
06. CHCKEN
07. Ragged But Right 08. Workin’ on the Railroad
09. Grandfather’s Clock
そう、彼らブライアーズは60年代はじめのニューヨーク州グリニッジビ
レッジに登場してそこそこの人気を集めて活躍した「ザ・グリーン・ブラ
イアー・ボーイズ」と、モダンフォークブームの中ではいまいちの存在だ
ったが玄人受けした「ルーフトップ・シンガーズ」のレパートリーを見事
に表現してくれる貴重なバンドである。メンバーは、須貝重太(ギター、
ボーカル)、山本南希(ボーカル、バンジョー)、槇原邦暁(ボーカル、マ
ンドリン&12弦ギター)、佐藤 渉(ボーカル、ベース)の4人。最後の
「おじいちゃんの古時計」はアコースティック・ストリングバンドならで
はのコミカルな素晴らしいアレンジだった。

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藤田恵美「カモミールカラーズ」発売記念コンサート!リルコミだあ

眼科の予約が午後5時だったのでたった今帰宅した。このようなことは
これまでなかったがなに、私が4日(月)の予約を5日(火)だと勘違
いしたために空きが見つかった本日午後5時となった次第。4日(月)
に眼科医院から電話がかかって私の不覚が明らかとなったとき妻が、「
私も間違えるわ」と理解を示してくれた。妻は歯科医の予約をたまに勘
違いして間違えるという。というわけで眼科に行き、「来週15日手術」
の予定を確定して午前8:45分に行くことが決定した。今度は右目の
白内障手術である。こんばんは。帰宅すると家の中がガランとしていた
が、これは妻が友人と藤田恵美のコンサートに出かけたためだと納得。
最新アルバムは「camomile Colors」とタイトルされてすでに好評発売
されているがそのCDアルバムの発売記念コンサートであろう。

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彼女は
ルクプルというユニットで「ひだまりの詩」を大ヒットさせ紅白歌合戦
にも出演。いまでは歌手として揺るぎない地位を確立したが、二十歳の
ころはカントリーやブルーグラスを歌うアマチュアシンガーとしてスタ
ート。そんなときに私も彼女と出会っている。さて、最新の「カモミー
ルカラーズ」は8年ぶりのカモミールシリーズ。収録した11曲はすべ
て彼女が選び最も信頼できる音楽仲間とスタジオで作ったという。コン
セプトは、「寝る前にそっと聞きたくなるアアルバム」だという。アジ
アを含む熱心なファンに支えられてマイペースながらもしっかりとアル
バム発表をしている姿勢を見ると、拍手を贈りたくなるのだ。

「聴かずに死ねるか!」を読んでむかしを思い出した!リルコミだあ

昨日の寒気が体から取れないというのはお風呂に入って食事をして布団を
かぶって寝たら、朝になったらすっかり良くなっていてやはり疲労がもとで寒
気が体から離れなかったのだと思った。こんばんは。「聴かずに死ねるか!
」/ 麻田 浩, 奥 和宏 共著を読んだ。著者二名は大変よく知る友人で、麻田
さんにはつい先だっての小平コンサートで、「ウエファの近藤さんと三曲歌っ
てください」などと無理を承知で緊急にステージに出演するようお願いして、
私のピンチをヘルプしていただいたばかりである。いわば、私のお師匠さん
(と勝手に思っている)麻田さんと初めて出会ったのは「マイク・シーガー&
アリス・シーガ―(ジェラルド)来日ツアー」(1970)のとき、MCとして登場し
たときだった。このとき、「ニューロストシティランブラーズをLAで生で見た」
と言ったので{スゲーな」と思ったが、それから6年後に、まさかご本人から
電話で「会いたい」と言われるとは思ってもみなかった。銀座和光の裏手に
あったご指定の喫茶店に行くと麻田さんは待っていてくれて、「デビッド・グ
リスマン・クインテット=DGQを招聘してコンサートをやる」と穏やかな表情
で言った。サンフランシスコへ行きグリスマンの自宅で練習中のDGQを見
て、その場で直結したと言っていた。私はこのころ「JUNE APPLE」という
ブルーグラス雑誌を出していたので渡りに船とばかり、「大賛成!何でも協
力します」と震える声でこのものすごい企画を聞いていた。麻田さんは同時
に、「これがトムス・キャビン・プロダクションの初招聘仕事になる」と語って
くれたが、私にはDGQ+リチャード・グリーン&ビル・キースがやって来る
ことで頭がいっぱいでそそくさと喫茶店をあとにした。これが私と麻田さんと
のお付き合いの始まりで、振り返れば42年にもなる。麻田さんはじめての
会社「トムズキャビン」へ行くと、ロンブーを掃いてマンドリンを持ったアシュ
ラと出会う。「マイク真木のところで弾いてるんだ」と言っておどけていた。
共著の奥 和宏とは私が「BLUEGRASS REVIVAL」(1982)を作って再
び、雑誌編集を始めたときにスタッフとして雇入れた若者だった。やがて、
編集の厚みを持たせるため彼にトラッドフォーク頁などを任せると次第に
頭角を現し、やがてBRの編集長に就任。小っちゃな編集部でも活気があ
ってかなり充実していた。つまり、奥 和宏さんとは会社の上司と部下の関
係というのが正確だが、親友の間柄というのが最もふさわしい。麻田さん
の半生記という中身だが、この種の伝記をまとめるには膨大な範囲に及
ぶ原稿起こしがあって、まとめる力量と集中力が必要になる。奥 和宏さん
は麻田さんと出会って、「お手伝い」を直接お願いされたと書いてあったが、
偶然か必然か、奥 和宏こそ雑多なメモやテープなどをまとめ切る最高の
キャラクターだと言える。麻田 浩 / 奥 和宏という共著はまさに天からの授
かりものなのだ。小さな呼び屋トムスキャビンの全仕事のトップを飾ったの
はブルーグラス系ミュージシャンだったというところに価値があるというほ
ど、シンガーソングライターを始めとしたキラ星のミュージシャンたちの来
日コンサートが行われた。全247頁。文中、カラーのプログラム頁、チケ
ット頁、Tシャツ頁があっておもしろかった。定価2,200円+税。発売中。

ジョン・デンバーのトリビュートアルバムを聞いた!リルコミだあ

きょうも冷えた小平だった。曇空に覆われて雨が心配だったがどうにか降らな
かった。お昼過ぎにお散歩に出ると風に舞った落ち葉が正面から吹き飛んで
顔に当たって痛いのなんの。歩くのも億劫になったが、風に負けずに前に進ん
で広い道路を左折して南方向に向くと、追い風となって今度は私が飛ぶように
歩けた。追い風は気持ちいいね。こんばんは。妻が応援している藤田恵美の
新譜をアマゾンで購入したとき、もう一枚ポチッとしたCDが、「COUNTRY BOY /
JOHN DENVER
」というブルーグラストリビュートで、何が彼女の気持ちを動かし
たのかというと、「Take me home,country roads」をジョン・コーワンが歌っている
からと、コンビニから商品を受け取って帰って来とき私に言って、見せてくれた。

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演奏者は「SPECIAL CONSENSUS & FRIENDS」となって、その下にゾロゾロと名前
が書かれていた。真っ先に私が見たのはプロデューサーの名前だったが、そ
こには「アリソン・ブラウン」とあって曲のアレンジもしていた。アリソンといえば
アリソン・クラウスとアリソン・ブラウンが、才能豊かさゆえに比較されるケース
が多いが、プロデュースの場面でもクラウスの方は「コックス・ファミリー」(199
5年)でグラミー賞のベストブルーグラスゴスペルアルバムで選ばれて成功を
収めている。かたやアリソン・ブラウンのプロデュース作品は私の勉強不足か
らか思い出すことが出来ず、このジョン・デンバーのブルーグラストリビュートの
みであった。アリソン・クラウスは自身でもロバート・プラントと組んでグラミー賞
を獲得したことは記憶に新しい。一歩、アリソン・クラウスの方が先んじている
ように印象を持っている。さて、このCDアルバムは合計10曲のジョン・デンバ
ーソングが収められて、ゲストと共にスペシャル・・コンセンサスが作り上げてい
る。ジョン・コーワンはTAKE ME HOME, COUNTRY ROADSをリード&テナーボー
カルで余すところなく実力発揮して存在感を示している。澄み切った高いテナー
ボーカルを聞くと流石だった。プロを感じた。他にSUNSHINE ON MY SHOULDER
Sはロンダ・ビンセントが歌い、ROCKY MOUNTAIN HIGH はピーター・ローワンが
歌っている。インナーには「なぜ今、ジョン・デンバーなのか」という解説があった
が読む気にはならなかった。ただジョン・コーワンは素晴らしかった。

アールズ・オブ・レスター待望のライブCDアルバム!リルコミだあ

きょうは絶好の秋日和だったので午後お散歩に出たり団地の階段を上り下りして
ひたすら体力増強に努めた。

こんばんは。
私のオールドタイム~ブルーグラス歴は50年を超えるが、
1973年にブルーグラスマガジン「JUNE APPLE」を創刊すると、
主にアメリカのブルーグラス人たちと交流が始まった。日本でブルーグラスマガジ
ンなんて信じられない。「夢を見ているようだわ」などと私たちの存在を知ったアメ
リカ人から手紙が届いた。これは私たちの編集方針が、「ニューグラス」を中心に
置いたので、デビューして2,3年しか経っていなかった「ニューグラスリバイバル」
のサム・ブッシュが、ステージの上からや雑談、ジャムセッションなどのときに、「
日本でNGRが大好きな連中がJUNE APPLE っていうマガジンを始めた」と繰り返し
話したので、そこから誰かが住所を調べて手紙を書いたのだろう。NGRが発表し
た数枚のアルバムにJUNE APPLE のクレジットが入ると、手紙も増えてきて大いに
困った。アメリカ人は大概、積極的だと思う。ある日、突然電話が鳴って出ると、
NGRファンだというアメリカ人が「数ヵ月前に手紙出した〇✕だが、今、横田基地
にいる。そこへ行きたい」という。聞くと、23歳の空軍パイロットで、サムと同じ「ケ
ンタッキー出身」だと言った。電話だと英会話に精神集中が出来るのか、池袋ま
で来てもらい、短く切った金髪がよく似合う青年と会った。西武池袋線から降りて
きた青年は驚くほど背が高く、そして太い声で右手を差し出して、「ナイストゥシー
ユー」と挨拶を交わした。確か1977年ごろだったように記憶している。私は池袋
で青春時代を過ごしたので知り合いも多く、接待するレストランも知っていた。よく
行く寿司店に連れて行くと、親父が驚き、「昼間っから脅かすない!」と啖呵を切
られたが、およそ60分、最高のもてなしをしてくれた。人間、切羽詰まったときは
地元に帰ることがベストだと思った。彼はいまどこで何をしているんだろうか。「バ
ーイ」と言って手を挙げて西武池袋線に乗って帰ってから、不思議に手紙も電話
もない。私が英語の洪水に悩まされていた1970年代に、横田基地からやって来
たNGR好きのパイロットに会ったことが夢のようである。きょうは少しセンチになっ
ているようだが、あれほど手紙が届いていた頃はもう40年も前で、いまでは当時
から交流しているアメリカ人は唯一、ジェリー・ダグラスだけとなっている。ジェリー
はジェリー・ダグラス・バンドの他、アールズ・オブ・レスターという新しいBGバンド
を作って活動したので、プロモーションの積りで交流をしているのかも知れないが、
あれほど悩まされていた英語も不思議なことに、ジェリーのメールは分かるのだ。
今度はライブアルバムを発表したとメールで知らせてくれたが、フラット&スクラッ
グスのファンである私にはこたえられない感動のCDアルバムとなっている。
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収容曲は以下の通り。
THE EARL'S of LEICESTER / LIVE AT THE CMA

1. Salty Dog Blues
2. Will You Be Lonesome Too
3. Earl’s Breakdown
4. Long Journey Home
5. L’ll Go Stepping Too
6. I’m Gonna Sleep With One Eye…
7. I Ain’t Gonna Work Tomorrow
8. Rollin’ in My Sweet Baby’s Arm
9. All I Want is You
10. Let the Church Roll On
11. My Mother Pray so Loud in
12. Big Black Train
13. Band Introductions
14. Black Eyed Suzy
15. Hamway
16. What’s Good For You Soul
17. Branded Wherever I Go
18. You Can Feel it in Your Soul
19. Reunion in Heaven
20. Flint Hill Special
21. Don’t Let Your Deal GO Down
22. Medley Spanish Two Step
23. Martha White Theme Song
24. White House blues
25. Foggy Mountain Breakdown

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APPENDIX

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
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    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

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    坂本愛江の HP


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    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

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    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
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    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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