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2019-01

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ジョン・デンバーのトリビュートアルバムを聞いた!リルコミだあ

きょうも冷えた小平だった。曇空に覆われて雨が心配だったがどうにか降らな
かった。お昼過ぎにお散歩に出ると風に舞った落ち葉が正面から吹き飛んで
顔に当たって痛いのなんの。歩くのも億劫になったが、風に負けずに前に進ん
で広い道路を左折して南方向に向くと、追い風となって今度は私が飛ぶように
歩けた。追い風は気持ちいいね。こんばんは。妻が応援している藤田恵美の
新譜をアマゾンで購入したとき、もう一枚ポチッとしたCDが、「COUNTRY BOY /
JOHN DENVER
」というブルーグラストリビュートで、何が彼女の気持ちを動かし
たのかというと、「Take me home,country roads」をジョン・コーワンが歌っている
からと、コンビニから商品を受け取って帰って来とき私に言って、見せてくれた。

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演奏者は「SPECIAL CONSENSUS & FRIENDS」となって、その下にゾロゾロと名前
が書かれていた。真っ先に私が見たのはプロデューサーの名前だったが、そ
こには「アリソン・ブラウン」とあって曲のアレンジもしていた。アリソンといえば
アリソン・クラウスとアリソン・ブラウンが、才能豊かさゆえに比較されるケース
が多いが、プロデュースの場面でもクラウスの方は「コックス・ファミリー」(199
5年)でグラミー賞のベストブルーグラスゴスペルアルバムで選ばれて成功を
収めている。かたやアリソン・ブラウンのプロデュース作品は私の勉強不足か
らか思い出すことが出来ず、このジョン・デンバーのブルーグラストリビュートの
みであった。アリソン・クラウスは自身でもロバート・プラントと組んでグラミー賞
を獲得したことは記憶に新しい。一歩、アリソン・クラウスの方が先んじている
ように印象を持っている。さて、このCDアルバムは合計10曲のジョン・デンバ
ーソングが収められて、ゲストと共にスペシャル・・コンセンサスが作り上げてい
る。ジョン・コーワンはTAKE ME HOME, COUNTRY ROADSをリード&テナーボー
カルで余すところなく実力発揮して存在感を示している。澄み切った高いテナー
ボーカルを聞くと流石だった。プロを感じた。他にSUNSHINE ON MY SHOULDER
Sはロンダ・ビンセントが歌い、ROCKY MOUNTAIN HIGH はピーター・ローワンが
歌っている。インナーには「なぜ今、ジョン・デンバーなのか」という解説があった
が読む気にはならなかった。ただジョン・コーワンは素晴らしかった。

アールズ・オブ・レスター待望のライブCDアルバム!リルコミだあ

きょうは絶好の秋日和だったので午後お散歩に出たり団地の階段を上り下りして
ひたすら体力増強に努めた。

こんばんは。
私のオールドタイム~ブルーグラス歴は50年を超えるが、
1973年にブルーグラスマガジン「JUNE APPLE」を創刊すると、
主にアメリカのブルーグラス人たちと交流が始まった。日本でブルーグラスマガジ
ンなんて信じられない。「夢を見ているようだわ」などと私たちの存在を知ったアメ
リカ人から手紙が届いた。これは私たちの編集方針が、「ニューグラス」を中心に
置いたので、デビューして2,3年しか経っていなかった「ニューグラスリバイバル」
のサム・ブッシュが、ステージの上からや雑談、ジャムセッションなどのときに、「
日本でNGRが大好きな連中がJUNE APPLE っていうマガジンを始めた」と繰り返し
話したので、そこから誰かが住所を調べて手紙を書いたのだろう。NGRが発表し
た数枚のアルバムにJUNE APPLE のクレジットが入ると、手紙も増えてきて大いに
困った。アメリカ人は大概、積極的だと思う。ある日、突然電話が鳴って出ると、
NGRファンだというアメリカ人が「数ヵ月前に手紙出した〇✕だが、今、横田基地
にいる。そこへ行きたい」という。聞くと、23歳の空軍パイロットで、サムと同じ「ケ
ンタッキー出身」だと言った。電話だと英会話に精神集中が出来るのか、池袋ま
で来てもらい、短く切った金髪がよく似合う青年と会った。西武池袋線から降りて
きた青年は驚くほど背が高く、そして太い声で右手を差し出して、「ナイストゥシー
ユー」と挨拶を交わした。確か1977年ごろだったように記憶している。私は池袋
で青春時代を過ごしたので知り合いも多く、接待するレストランも知っていた。よく
行く寿司店に連れて行くと、親父が驚き、「昼間っから脅かすない!」と啖呵を切
られたが、およそ60分、最高のもてなしをしてくれた。人間、切羽詰まったときは
地元に帰ることがベストだと思った。彼はいまどこで何をしているんだろうか。「バ
ーイ」と言って手を挙げて西武池袋線に乗って帰ってから、不思議に手紙も電話
もない。私が英語の洪水に悩まされていた1970年代に、横田基地からやって来
たNGR好きのパイロットに会ったことが夢のようである。きょうは少しセンチになっ
ているようだが、あれほど手紙が届いていた頃はもう40年も前で、いまでは当時
から交流しているアメリカ人は唯一、ジェリー・ダグラスだけとなっている。ジェリー
はジェリー・ダグラス・バンドの他、アールズ・オブ・レスターという新しいBGバンド
を作って活動したので、プロモーションの積りで交流をしているのかも知れないが、
あれほど悩まされていた英語も不思議なことに、ジェリーのメールは分かるのだ。
今度はライブアルバムを発表したとメールで知らせてくれたが、フラット&スクラッ
グスのファンである私にはこたえられない感動のCDアルバムとなっている。
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収容曲は以下の通り。
THE EARL'S of LEICESTER / LIVE AT THE CMA

1. Salty Dog Blues
2. Will You Be Lonesome Too
3. Earl’s Breakdown
4. Long Journey Home
5. L’ll Go Stepping Too
6. I’m Gonna Sleep With One Eye…
7. I Ain’t Gonna Work Tomorrow
8. Rollin’ in My Sweet Baby’s Arm
9. All I Want is You
10. Let the Church Roll On
11. My Mother Pray so Loud in
12. Big Black Train
13. Band Introductions
14. Black Eyed Suzy
15. Hamway
16. What’s Good For You Soul
17. Branded Wherever I Go
18. You Can Feel it in Your Soul
19. Reunion in Heaven
20. Flint Hill Special
21. Don’t Let Your Deal GO Down
22. Medley Spanish Two Step
23. Martha White Theme Song
24. White House blues
25. Foggy Mountain Breakdown

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真夏にはライ・クーダーの「CHICKEN SKIN MUSIC」がお勧め! リルコミだあ

毎日お天気のお触りを書いているがこう猛烈に暑いだけだと書きようもない。私も外
には出ないでじっと家の中にいるだけである。いやはや大雨の次は猛暑、恐れ入りま
した。何だか平均気温というものがあるらしく、気象庁の発表では今月は平均で2℃も
高温だという。日本列島に梅雨前線が横たわり、そこに太平洋で暖められた空気がな
だれ込んで、加えて大陸方面(チベット)からの高気圧が日本列島にかぶさるように張
りだして、ダブルの高気圧が日本の東北南部から西日本を覆って毎日、35℃を越え
る猛暑となっているらしい。こんばんは。メカニズムは何となく分かったが、ではこのダ
ブルの高気圧様はいつ日本列島から離れてくれるのだろいうか。いつ涼しくなるのか、
ここがポイントだがこれについては明確には発表されていない。突然、猛暑の毎日が
始まったように、ダブルの高気圧が日本列島から離れる日、つまり涼しさが戻って来
る平穏な日もある日突然なのだろう。じゃあ、気象庁など要らないぞ!と私は思ったが、
気象庁を頼りにしている船舶や航空各社などがいる。このように一概に必要ないとは
いえないが、大雨や猛暑の結果ばかりを気象予報士に言わせているようでは気象庁
不要論が起きても不思議ではない。さて、ここのところ家にいる時間が増えて、いきお
いCDを聞く時間が増えているが、この頃の愛聴CDは、ライ・クーダーの「CHICKEN
SKIN MUSIC」。ライがハワイアンのギャビ・パヒヌイをフィーチュアするなど、若干ハワ
イアンって感じが真夏に合っているが、しかし、こうも暑くなってはCDどころじゃないと
思ったが、大変な夏がやって来たものだ。ライ・クーダーは去年だったか、リッキーと
シャロンとツアーしていた。どんなつながりでライをツアーの相手としたのか分からない
が、ほとんど活動していなかったライにはこのツアー参加はまさにボーナスとなったと
想像する。この「鳥肌音楽」とタイトルされたCDは1976年の作品。ライ一流のサウン
ドがこのCDにも溢れ、個性が際立っている。
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昨日の雨の一日もいい音に出会って最高の気分だった!リルコミだあ

本日の日中は無風で暖かく、いかにも初夏がすぐそばにいるなと感じられた小平地方
だった。春に咲いた木々の花や草花はちょろちょろ残っているものを除いてほぼ終わ
って、いまは芽生えたばかりの若葉が美しい。こんばんは。昨日の日曜日は外が雨風
で歩けなかったので一日家にいて書類など不要なものをゴミ箱に入れるなど、整理の
日となった。ついでに、CDも整理して聞かなくなったものは捨てるなり売るなりしようと
あれこれ検討し始めたら、購入したという記憶のないCDが数枚も出て来て驚いたり、
封を切って真新しいCDを聞いたりしているうちに一日があっという間に終わっちゃった。
私がCDを購入する場所はブルーグラスならBOM、以外なら新宿へ出たときに東南口
というのか、そこを出てすぐのタワーレコードに行って購入する。近ごろは珍しいものも
陳列され、例えばスタンレーのスターディ盤を集めたものが1000円で売られていたり、
ニューロストのCDも見つけた。こういうものがいわゆるついでに購入したもので、中身
についてはすべて聞いて知っているものだ。ただ、タワーレコードという大きいショップの
中でブルーグラスの古いCDなどが並んでいるのを見つけると、うれしくてつい買ってし
まうのだ。まあ、そんなCDショッピングで衝動買いしたロックやシンガーソングライター
のCDを購入してそのまま棚に塩漬けされていたというのが昨日の驚きとなったが、他
に1枚、聞いたことがないCDアルバムを見つけて早速聞いて、その中身の凄さに腰を
抜かしてしまった。そのCDというのは、2013年に発売されたリッキー・スキャッグスと
ブルース・ホーンズビーの共同で作ったライブアルバムで、タイトルは「CLUCK OL’ HEN」。

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CDの表紙にはビル・モンローが鶏めがけてシューティングスタイルでマンドリンを弾いて
いるポーズが写っていて、バックにはリンカーンのリムジンが停まっているというジャケッ
トになっている。すでに5年も経過しているので、聞いている人には何も新しさはないが、
私には初めて聞いたCDだったのでビックリ仰天の中身だった。まず、こんなサウンドが
ライブ録音だったという驚きである。ケンタッキー・サンダーのそれぞれメンバーの楽器
音が、もちろんリッキーのマンドリンもブルースのスタンウエーピアノの音もすべてが完
璧な生音として録音されていて何回、「ハ~」と感激のため息をついただろうか。ライブ
会場と同時に録音会場となったのは、「ネブラスカ州のオマハ」という場所だった。これ
だけクリアで深い録音が可能な会場に拍手したい。そこでやるんだと綿密なミーティング
をして取り掛かったんだろうなって思ったが、何よりもこんな素晴らしい録音が出来るエ
ンジニアがアメリカにいるってことにもため息が出ちゃった。曲目はトータルで19曲70
分以上と豪華だが、うち9曲はあらかじめイントロを繰り返している。中でも私が痺れた
曲は、ブルースが作った「THE WAI IT IS」という大作だが、ブルーグラス的展開に溢れた
このCD中一番の出来栄えだった。リッキーは15曲目に「LITTLE MAGGIE」を超早で仕上
げている。このときのリッキーが弾くF5は、大先輩のカーリー・ランバートから購入したと
いう逸品である。さすがにいい音がしていた。ケンタッキー・サンダーも言うことなし。

ラルフ・スタンレーのアルバムからレパになりそうな曲を物色!リルコミだあ

スタンレー・ブラザースはブルーグラスミュージック界では巨星のごとく大きな存在で、
出身地のバージニア州を飛び越えていまでは世界中にファンがいるとてもビッグな
バンドである。
1992年に発表された二枚組CDアルバム「RALPH STANLEY Saturday
Night / Sunday Morning」
を持っているが、ここにはビル・モンローを始めエミルー・ハ
リス、ジョージ・ジョーンズ、ドワイト・ヨーカム、ヴィンス・ギル、チャーリー・ウォラー、
トムTホールなどたくさんのゲストを迎えて、ラルフ・スタンレーとデュエットするという
コンセプトで出来上がって発表されたとてもよいアルバムである。

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なぜこのようなアルバムを突然、紹介したかというと、
トータル31曲の中から1曲を選んで明後日のバンド練習で試してみたいと思って
本日、午後中かけて練習していたのだった。
その曲はリッキーをゲストに迎えて録音した3曲のうちの
ALL I EVER LOVED WAS YOU という非常にシンプルだけどリッキーとラルフの
関係が分かる温か味があってとっても深いボーカルの佳曲なのだ。
BGファン以外ではほとんど知られていない曲というところも私にとっては魅力的である。

入院中、いろいろなBGソング等を聞いたがスタンレー・サウンドには深く魅かれた。
このアルバムではすでに故人となったカントリー・ジェントルメンのリードボーカリストの
チャーリー・ウォラーが名曲フィールズ・ハブ・ターンド・ブラウンで、
実によいボーカルを披露している。
そしてボーカルの微妙なテクニックに、かつてのCGの僚友を思い出した。
モンローはここではレターフロムダーリンと
アイルミーチューイン・チャーチ・サンデーモーニングをラルフとデュエットしている。
こちらは枯れていて触ると壊れそうなボーカルだった。
そして、このアルバムは実に丁寧に録音されており、細部に至るまでプロデューサーの
気持ちが届いているように思えてならない。
名盤である。

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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