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2007-11

Latest Entries

本日は飲み会のためリルコミはご挨拶だけ!失礼なのだ!

真冬に近いような冷え込んだ小平から
こんばんは。

亀田大樹の謝罪会見をテレビで見たが、
謝罪しているようには見えなかった。
年齢は分からないがまだ子ども顔して
ところを見ると、せいぜい20才そこ
そこじゃないかと思えるが、それであ
の人を小馬鹿にしたような態度では、
反省して謝罪する気などゼロに見えた。
朝青龍の帰国謝罪会見に隠れて目立た
ないようにした積りだろうが、私は見
てしまった。これから夜の報道番組が
朝青龍の会見と併せて目一杯取り上げ
るだろうから楽しみだ。さて、きょう
はこれから恒例の飲み会がある日にな
っているのだ。寒くて非常に出かけに
くいがしかたがない。アデオスアミ-
ゴ!バイバイ。


オシムさんが倒れてまたまた川淵日本サッカー協会長の老醜が出た!リルコミだあ

本格的な冬を感じたきょうの小平でした。
庭の南天が実をつけてひとり元気な様子だった。
こんばんは。

このブログもデザイン変更して、ほぼ毎日書い
てる私は大いに慌てて、きのうは管理人にお手
伝いしてもらったりした。それでどうなったか
というと、新しいデザイン画面の中には「旧管
理画面」という部分があって、そこをクリック
すると元のように記事を書けるよと管理人が教
えてくれた。ただいま教えられた通りにしたら、
あら不思議、元のように書けた。これで納得!
FC2ブログサイトはえらいゾ!と気分がすっ
きり。きょうは現場にいても不安で、マイミク
のようになったら嫌だなあと憂鬱だった。管理
人にいわせると「Mac使いはいつも厳しい」
らしいけど、こちらはMacで始めてしまった
からしかたがないではないか。ただ、旧管理画
面という古いOSに配慮してくれたあたたかさ
には心から感謝している。

イビチャ・オシムさんが脳硬塞で倒れたのが今
月16日。それからおよそ二週間が経とうとし
ているが、未だに意識はおぼつかない状態だ。
先のW杯ドイツ大会の予選ラウンドで無惨にも
敗退して、国民の期待を裏切った形で帰国した
ジーコ・ジャパン。3試合でわずか1点しか取
れなかった日本代表監督を引受けたのがオシム
さんである。言葉を変えれば、鳴り物入りで監
督要請した「ジーコ体制四年間の失敗」をオシ
ムさんに建直してもらいたいという起用だった。
しかし、倒れた。就任して1年半にも満たない
のに死線をさまよう倒れかたである。日本サッ
カー協会長の川淵三郎も目に涙して倒れたショ
ックを悲しんでいる姿をテレビ報道で見た。残
念としか言葉が見つからない。

私も脳硬塞だったから多少はオシムさんの様子
は理解が出来る。脳硬塞は脳出血と違って痛み
はほとんどなく、回復してから「そういえば」
的に忘れっぽかったとか、かすかな事前症状に
気がつく程度だ。私の場合は自動車で走ってい
るときに、やたらと左側のタイヤを道路の側溝
にこすっていた。オシムさんはたぶん太い血管
がつまったか、いちどに数カ所の血管がつまっ
たかして倒れたのだろうか。そうなったらすで
に重症である。そしてこの病気の最も大切な
「早期発見」「早期治療」が出来ればあるいは
意識不明のような状態にはならない。巨人の長
島さんは発見が早かったので歩けるまで回復し
た。ところが、オシムさんが自宅で倒れたとき、
家族には救急車を呼ぶ手段さえ知らなかったと
いう。そのため倒れてから、救急車で病院に運
ばれるまで4時間弱かかったというではないか。
これでは話しにならない。直るものも死んでく
ださいといわんばかりである。

オシムさんが心臓に持病を持っていて、常に薬
を飲んでいたことは協会も周囲の人も知ってい
たそうだ。日本代表監督という立場は想像を絶
する激務だろうし、負けを許されないプレッシ
ャーもある。毎日がストレスをためているとい
ってもいい。それだけ大切な立場の人物を日本
サッカー協会が、メディカル・サポーターも付
けないで一年以上も放っておいたなんて、こん
な無神経さを私は許すことは出来ない。オシム
さんはかなり性格の強い人で頑固だと聞いてい
るが、それでも薬を常用している病人だったこ
とを考えると、健康状態を毎日チェックするの
が協会として最低の義務だし礼儀だろう。日本
代表監督以上に重要な人物はサッカー界にはい
ないはずではないか。それとも協会長が一番だ
とでもいうのか、川淵よ。

「新監督を岡田さんと考えている」ときのう協
会の人間が発表した。なぜこのようなちぐはぐ
なことをあっけらかんといえるのだろうかと、
テレビ報道を見ていて私にはあきれてものがい
えなかった。もしも協会がしっかり機能してい
るならば、倒れたときにすぐに新監督を発表す
るべきだ。もちろん、このようなことはオシム
さんが倒れる前に協会が先に立って、オシムさ
んともしもの場合を想定して協議しておいて、
オシムさんの考えを重点として後任を決めてお
く。これはヨーロッパ・サッカー界の常識でも
ある。「未だに意識は回復していない」と連日
発表することよりも、まずは後任監督をただち
に発表するのが協会としてのやるべきことだ。
岡田さんが後任に適当だなんて誰がいいだした
のか。オシムさんが言い残してあったのか。

そもそも私は川淵協会長はジーコ・ジャパンの
大失敗の責任を取って、去年辞任をするべきだ
ったと考える。日本サッカー界の最大の功労者
という肩書きを持って退任して、若い後任に任
せるべきなのだ。新監督の可能性大の岡田さん
と川淵協会長は早稲田大学の先輩後輩の間柄で
ある。「岡田にやらせたい」と鶴の一声を発声
したのか。川淵協会長は独裁体制を築いていて、
気に入らない人間は重用しないんだとウワサが
絶えない。先日、北京オリンピック代表を決め
た反町監督はこの川淵体制に不満を口にして、
危うく首になりそうだったと聞いている。今回
のオシムさんの一大事にも私には川縁協会長の
老醜を感じている。この老醜がオシムさんにメ
ディカル・サポーターをつけなかったのかとも
想像してみた。しかし、オシムさんは後継には
絶対にオカちゃんこと岡田監督は望んではいな
いはずである。走って考えて、また走って素早
くパスをまわして強い国に勝つオシム流サッカ
ーを継承できるなんて、私には思えない。
きょうは予定外なことで怒ってしまった。












ますます日が短くなった小平からこんばんは。

ますます日が短くなった小平からこんばんは。

午後営業で横浜市青葉区へ。
府中街道を使って多摩川を渡り川崎市をかすめて東急田園都市線
の藤が丘駅近くのお客様を訪ねた。
途中の山々のいまが盛りの紅葉に車窓から感動。
帰りにとなりの「市が尾」に住む友人を訪ねてしばし話込む。
友人は数年前に自宅の庭先を大改造して
旅行会社「トラベル・カイト」を立ち上げた。
いわゆるあこがれの「独立」である。
これで上司にぺこぺこして休みをもらう必要はなくなり、
晴れてギブソンF5マンドリンを弾く社長になったのだった。

人生の余裕を見せる社長は只今、趣味と実益、
多少のオリジナリティを含んだ
「国本武春の大忠臣蔵ツアー」を町内に売り込んでいた。
すでに10名以上の予約が入ったというバス・ツアーは、
12月18日(火)有楽町の「朝日ホール昼公演」
に合わせているものだったが、吉良上野介邸跡~浅野内匠頭江戸上屋
敷跡~田村右京太夫上屋敷跡(浅野内匠頭終焉
の場所)~泉岳寺(昼食/釜飯御膳)を経て、
いよいよ本番、国本武春十八番「大忠臣蔵」のうなりを見るのだ。
このプログラム、さすがにプロである。
ついでにいうと築地市場の場外でお買い物までセットしてあった。
これで忠臣蔵入場料も入って¥9,500だそだから大変だ。
「この企画で儲けようとは思いません」とはい
うものの東京からの中途参加者も(値引きあり)
受付るとのこと。申込みは 045-975-0459。
なお国本武春「大忠臣蔵」公演の詳細はこちら。



世の中は防衛庁スキャンダルで大忙しだが、
なんと、私のブログまで「デザイン変更」が行なわれて、
iMacOS9.2では日記が書けなくなって、実は非常にあわてている。
世の中は油断もスキもなく勝手に私の自由を奪っていくようだ。
デザイン変更などはこれまでも度々行なわれていたが、
今回のように文字を書いていると、書いた文字どうしが重なって絡まってし
まい、いったい何を書いたのか振返ってみると
まるで分からなくなってしまうというようなことはなかった。
早速、管理人のもとに電話をすると
「そのことは私も知らなかった」という答えだった。
ハテ、どうしようかと途方にくれていると、
管理人は「きょうのリルコミをメールで送ってくれ」
そしたらこっちでブログにコピーして掲載すると、
まことに有難いアイデアをくださった。
この事態はほとんどミクシのときと同じで、
どうやら世の中は古いMacを抹殺にかかっているのだろうか。
私は「国会で議論してくれー」と叫びたい気持の午後7時すぎな
のだ。たぶん、しばらくはこのメール送信記事
で続けるのだろうか



アメリカ健康増進運動「5S追放」を知ってるか!リルコミだあ

薄曇りで寒い小平だったが庭の南天だけが元気な
小平からこんばんは。

午前中は糖尿病検査で済生会病院へ。待合い室で
週間新潮を読んでいると、「ササキさん内科処置
室へお入りください」とアナウンスが流れた。若
い女性の声だったが、実は若くない。小太りの丸
いメガネをかけた57才くらいの女の看護士が、
処置室の銀色のマイクに向かって○○さんといっ
てるのを知っている。しかし、きょうの採血は彼
女が待っていた。「左手を出してね」ときれいな
声だった。でも美人じゃないなあと思いながら左
腕をまくって白い枕のような台の上に乗せた。ア
ルコールで関節部分の柔らかいところを拭いて、
「はじめだけチクッとします」といいながら注射
針を刺した。なるほど痛い。細いチューブを流れ
る私の血液を見つめていても痛かった。毎月の採
血よりもずっと痛いと感じていると、どんどん痛
くなって来た。「いま、痛いんですが」という私
に、敵は「我慢してね」というばかりで目を合さ
ない。尚もいおうとしたら2本採血して終了とな
った。痛い部分から注射針を引き抜き、白の四角
い小さなバンソーコ-をペタっと貼って、「お疲
れさまね」なあんていってスタスタと立ち去った。
時間にして3分ほどだったけど、「えっ、オレの
痛かったのはどうしてくれるの」といいたかった。
「なぐさめてほしいよ」

あの看護士の間違いじゃないんだろうけど、何だ
か非常に損した気分だった。しばらくすると、「
ササキさ~ん」と野太い男の声。先生が呼んだの
だ。「数字はかなりいいね。ヘモグロビン値が
5.6。血糖値も下がっているので次からはすい
臓だけの薬にしよう」と先月同様ほめられた。以
前の糖尿病専門だと豪語していた病院だったらこ
んなには早く改善しなかったと思うので、改めて
良い先生に巡り合った幸運に感謝の思いだった。
薬局に行くと、カウンターをはさんで薬剤師と患
者と思われる杖をついた老人とが、何やらカウン
ターの上に広げた薬を指差しながら揉めていた。
番号札をもらってイスに座ると、老人の方が薬剤
師に向かってかなり激しく物をいいはじめている。
興奮を押さえられず老人は身体をぶるぶる震わせ
て、「この薬はいつもと違ってる」と大きな声を
出した。いまにも杖で殴りかからんという勢いに、
女性の薬剤師たちはみんな腰が引けていた。そこ
へドアが開いて、外から帽子を目深にかぶった初
老の女性が入って来た。

しばらくカウンターのやりとりを見ていると、「
あのー、その薬は私の主人のものですけど」とい
った。外で車椅子に乗って順番を待っている当麻
ですといったのだ。それを聞いてようやく態勢を
立て直した薬剤師が、怒っていた老人を振向いて、
「するとあなたの名前は」と老人に聞いた。事態
の急変に気がついてしかも形勢が非常に不利にな
った老人は小さい声で「佐藤だ」と答えた。この
もめ事は佐藤さんが聞き間違えたのが原因だった。
老人になれば驚くほど短気になるといわれるが、
この佐藤さんは薬剤師が「当麻さん」と呼んだの
を自分が呼ばれたと勘違いしてカウンターに出て
行き、薬剤師がいちいち薬を確認して渡す段階で、
「この薬はオレのじゃない」「胃薬なんか要らな
いんだよ、バカモノめが」と喧嘩腰になってしま
ったのでもめたのだった。ガンガン責め立てた老
人にも非があったが、ほぼ一部始終を見させても
らった私にいわせると、それこそ内科処置室の看
護士のようにきれいに発音する薬剤師を置けばい
いんじゃないかと思うのだった。

さて病院にあったデータを見たら、糖尿病をはじ
めとする「生活習慣病」の予防は、間違った生活
習慣を正しく直すことだと書いてあった。アメリ
カでは「5S追放運動」なるものがあるそうだ。
1.Smoking(たばこ)
2.Sitting(座りっぱなし。運動不足)
3.Salt(塩)
4.Sugar(砂糖)
5.Snacks(スナック菓子)

私の場合は1.2.5.はクリアしている。問題はお醤
油好きなので「塩」が最もやばい。砂糖は甘い物
を我慢できるから何とかクリアに近い。ホッとし
たのは「酒」を追放されないでよかったことだ。
2.の運動不足もちょい引っ掛ると反省。寒気の中
外へ出るのは腰が引けるけど何とか歩かないとい
けない。すぐにメタボになる体質みたいだから。
尚、現在世界の糖尿病患者は2億5000万人弱
らしい。20年後の日本人糖尿病患者の予想では
3億人以上だそうだ。私は生きているか?







07年カントリー・ゴールド「チェリーホームズ」をテレビで見た!リルコミだあ

立冬をすぎても小春日和とはちょっと変な気もするが、
仕事的には暖かくて非常に助かっている小平からこん
ばんは。

きょうは営業日で都下町田市へ。やはり二十年も前に
建売りを買ってくれた顧客を訪ねてのリフォーム需要
探しだった。職人たちがかつての現場だったお宅を一
軒づつ住所と地図を頼りに探し当てて、運がよければ
お話をして「不便はありませんか」と恐るおそる聞く。
かつて水漏れがあったと藪蛇問答も拒めない。福生市、
八王子市、日野市、あきる野市ときて町田市である。
東京都下のあちこち。小平市より尚も田舎のシティー
を走り回っているのだった。町田へは鎌倉街道真すぐ
で小平からは行きやすくて近い。多摩川を渡ると広い
道路が南へドーンと伸びて、わずか30分で着いた。
予想通り区画整理はかなり進んでいて目的の家までは
意外なほど早くたどり着く。畑がたくさんあったあき
る野市とは比べられないくらい住所表示も徹底されて
いた。ところが、目ざす家が留守が多くて参った。町
田市という立地は大都市横浜も近く働き場に困らない
のかも知れない。「ピンポン・・・・」トホホの連続
だった。来年の再チャレンジである。ちなみにまだ一
本も上げていない。釣れるまで待とうの心だ。

連休の間に長女が24才になった。ささやかなお誕生
会をやって乾杯したが、そのときに「お正月にカンボ
ジアとタイ、ベトナムへ行く」と力強くいった。私は
とっさに「会社を辞めて行くのか」と聞いてしまった
ら、寛大にも静かに「今回はお休みをもらった」とい
うのでホッと胸を撫でおろした。しかし、もうひとつ
の心配に悩む日々がやって来ることに気付いて少し憂
鬱になった。長女はこれまでも海外旅行に繰返し出か
けているが、いつも単独行動だった。かよわい女子の
一人旅。しかも観光地へはほとんど行かず、治安的に
あやしい場所じゃないのかというようなところを探し
て行ってるから、親としては帰って来るまで心配で悩
むのだ。「携帯もデジカメも要らないから」などと直
接いわれると、「・・・・・・」目が点になってしま
う。これはしかし、「ウーン」と溜息しか出ない。「
夏はウズベキスタンに行くからね」と新しいことをい
った。ウズベキスタンなんて観光地なのか、と思った
けど決めたものはしかたがないのだ。親の意見を取入
れて「ようくわかりました。お父様」などとは絶対に
いわない子なのだ。ただ暑い夏の空をながめて、娘が
帰って来るまで指折り数えて待っているだけしかない。
カンボジアも当然、単独行だ。

今年のカントリー・ゴールドの様子をNHKBS放送
(22日木曜日)で見た。すでに色々なブログやホー
ムページにアップした写真でおおよその雰囲気は分か
っていたけど、やっぱりテレビ画面は素晴らしい迫力
を伝えてくれて楽しかった。会場の着飾ったオーディ
エンスたちは例年通りの映像だった。近ごろはブルー
グラス・ファンもキラキラのカウボーイ・ファッショ
ンを身に付けて会場入りしている人も増えているらし
いが、それがプロの立場としてならば理解できるが、
私にはその心の深層に隠された「意外な自分」を発見
しようとは思わない。ブルーグラス・ファンには今回
が初来日の「チェリーホームズ」が目当てだった。去
年のIBMAの最優秀バンドだったので、注目してテ
レビ画面を見た。しかし、PAのオペレーターのまず
さで彼らの実力が十分に発揮されているとは思えなか
った。カントリー・ゴールドは毎年のようにPAが不
調でいらいらするが、それにしてもチェリーホームズ
の動きとか立ち姿から出て来る音を見ていると、PA
のまずさを差し引いてもバンドは「一流半」だった。
まだまだプロの水に慣らされていない素人くさい部分
が画面から伝わった。ファミリーバンドの限界だろう
かとも感じた夜だった。















きょうは勤労感謝の日だった!リルコミだあ

連日の冬晴れだったが風が冷たかった小平から
こんばんは。

きょうは勤労感謝の日。メリケン風だとレイバ
ーズデイといって確か、9月中に連休があった
と記憶している。日米の微妙な時期のずれはと
もかく、大分前にこのレイバーズデイに企画さ
れたサンフランシスコのブルーグラス&カント
リー・フェスに行ったことがあるが、このとき
シリコンバレーといってIT関連企業が集結し
た町からたくさんの家族が参加していた。大方
コンピュータ人間たちに占領されているといっ
ても過言ではなかった。このフェスターたちは
主にキャンプグラウンドにおびただしいテント
を張って、持寄った楽器でジャムしたりクッキ
ングを楽しんで大笑いしていた。もちろん、ビ
ールもドラッグもありだったから、年中トラッ
クで移動している生活者が集ったり、刺青ヘル
スエンジェル集団の恐い人たちもいたりして、
インテリの品行正しい人ばかりではなかった。
つまり、スパイスのきいたフェスといえなくも
なかったが、酒に酔って大暴れするといったメ
リケン独特のパターンは三日間、一度もなかっ
た。それなりに主催者の管理が行き届いていた
のだろうか。

私はこのとき37才だった!おー、激しく若い。
ひたすら買ったばかりのニコン・カメラを片手
に恐怖のシャッター男になっていた。見るもの
何でも珍しかったのでシャッターを切りまくり、
回されたジョイント(紙巻き大麻)をいっさい
断わらずに吸いまくっていた。すっかり飛んで
る状態のとき、会場の外れにひっそりとインデ
ィアン・スタイルのテントにいたインディアン
親父を撮ろうとしていると、近くにいた博士タ
イプのまさにコンピュータ的中年男が「危険だ、
シャッターを切っちゃいかん!」といって私の
腕を引っぱるのだった。しかし、木の影にまで
引っぱられると、妙に身体寄せてハーハーと息
を吹きかけて来るではないか。「何だ、こいつ
!」と大声を出すと、ピクッと手を離したので
男から離れられた。この男がホモだったのだ。
油断もスキもないったらありゃしねえ、バカヤ
ロめといってアメリカ人の友人に話すと、「そ
んなの普通であたりまえだ」と笑った。

友人は「そのインディアンだって、たぶん普段
はコンピュータ村で働いているんだよ」という。
色々な人間がいるからアメリカだ。故郷に帰省
出来ないから、こうやってフェスに来て変身し
て楽しむんだ。ホモの連中だってこうやって人
がたくさん集る場所は狙い目なんだよ。何も知
らないでやって来る人も多いからね。ははは。
アメリカは何ごとも奥が深く広いではないかと、
私は改めて気持とお尻を引締めたことを思い出
した。あのとき、ホモの餌食になっていたらい
まごろどうなっていたのだろうか、と考えられ
ないことをがんばってイメージしたこともあっ
たけど、たとえば使用後の私は、新宿の二丁目
でスナックのママになってお尻を振っていたの
かも知れないわね。

さて今年の勤労感謝の日は、大阪で唯一イベン
トがあった。タイトルは「ブルーグラス同窓会」
で、秋元慎さんが音頭をとってアナザ-ドリー
ム(ライブハウス)で、きょうの午後2時から
開かれた。あるいはもう終わって打上中かも知
れない。ブルーグラス同窓会などは昔、私が思
いがけないホモと出会ったサンフランシスコの
フェスの頃では考えられなかった企画だろうが、
今後は東京でも企画が持上がるかも知れない。
昔懐かしいバンドを眺めて日頃の会社の疲れや
鬱憤を忘れるなんて、大っぴらな分だけ余計に
楽しくなるのではないか。そう考えるときょう
の大阪のブルーグラス同好会の結果が知りたく
なった。クラインタイムはどうだったのか。












テレビCMに「サニーサイド・オブ・ライフ」が流れた!リルコミだあ

冬晴れのあたたかい小春日和を思わせるような
小平からこんばんは。

きょうは自宅でたまった書類などの整理と見積
書を作った。細かな数字をきちんとコンピュー
タに入れて整理しておかないとある日、大きな
ミスにつながるので忙しいときでもやるのだ。
零細の自営業はつらいのだ、といいつつも午後
は一橋学園駅裏のひいきにしている床屋に散髪
に行く。もう10数年通っているのでご主人と
私とはツーカーの仲である。横町の旦那たちの
きわどい夜遊びの仕方だとか、家庭の不和から
犬猫の世話の話しなどを見てきたように並べて、
まるで落語のように二時間しゃべり続けるのだ。
笑い声をたてたりすと細身の美人奥さんが寄っ
て来て旦那のお尻をつねったりすることもある。
顔を剃るのはお嬢さんのタイ人の若旦那がやる
ようになった。きょうも「コニチハ、ははは」
を繰返し蒸しタオルを顔に乗せて眉毛のあたり
から剃りはじめた。来日してすでに六年経って
日本語もかなり話せるようになった。

ところが「眉毛の下を剃りますか」という言葉
の使い方がいつもあべこべで、剃ってしまって
からこういうものだからいつかご主人に、「こ
の人は話し方がおかしいよ」といったことがあ
った。するとご主人、「そうなんだ。だけどよ、
子どもを作るのは相当うまいんだ。がははは」
と笑った。六年間に双児ともう一人合計三人生
ませているのだ。きょうも剃り終わってから「
眉毛の下を剃りますか」といったので私が吹き
出すと、本人もなぜか笑うのだった。しかし、
このタイ青年。マッサージになると俄然、素晴
らしい力を発揮する。カットが終わって洗髪の
あとにマッサージタイムが5分ほどあるのだが、
この時間が待ち遠しくなるほど彼の手はマジッ
クハンドなのだ。「どこでおぼえたの?」と聞
くと「フルサト、タイです」と応えてあとはニ
コニコしてそれ以上のことはいわない。私のよ
うに他にも君のファンはいるだろ?と聞いても
ただニコニコと無口なのだった。きょうも私の
肩と背中をぐにゅぐにゅと揉んでくれて5分。
桃源郷へ連れて行ってくれたのだった。

近ごろテレビCMから「サニー・サイド・オブ
・ライフ」が流れて、私はギョッと驚いてしま
った。ナゼこのような曲が流れるのかと不思議
でいると、「これ、だあれ?」と妻に聞かれて
思わず「ノーマン・ブレイクだろう」と応えた。
何となくギターソロがノーマンに似ているよう
に聞こえていたからだったが、次に聞いたとき
は違う感触で聞こえてきて、「あっ、ササベだ
!」と直感的に、しかし非常に聞き慣れたボー
カルをイメージ出来た。そう思ったが妻と私の
関係ではまさかササベだったとはいえず、ノー
マン・ブレイクのままにしておいた。ところが
ある日、サトンパスさんに妻がそのことをたず
ねると、「ガッハッハ。あれはササベに決まっ
とる!」と断言するではないか。やっぱりそう
だったのか。そもそもノーマン・ブレイクを日
本の広告代理店が起用するわけがない。もっと
よく聞いておけばよかったと思ったが、「ギタ
ーはな、有田くんだよ」わっははと高笑いして
みんなが知ってるよというサトンパスさんだっ
た。そうだったか!穴があったら入りたかった。


笹部氏のCM「番犬編」は↑画像をクリックで見れます

そのCMタレント!ササベさんが先ごろ「ブル
ーリッジ・ギター・ギャラリー」を新装開店し
たことはあまりにも有名だが、今度はそのギャ
ラリー内で小さなコンサートを始めるとご案内
をいただいた。コンサート観賞とブルーリッジ
・ギターの試し弾きが可能とあって、今後は各
界から注目を集めそうだ。詳細は以下の通り。

07年12月1日(土)
出演:ぶっくえんど
  「サイモン&ガ-ファンクル」のカバーバ
   ンドとして知られる。
料金:¥1,500.
   ワイン&チーズコーヒー付
1部:午後1時30分から
2部:午後5時30分から
(入替え制)
場所:ブルーリッジ・ギター・ギャラリー

07年12月9日(日)
出演:岸本一遥(フィドル)
   笹部益夫(ギター&ボーカル)
   小島慎司(ドブロ)
料金:¥1,500.
   ワイン&チーズ・コーヒー付
時間:午後3時から
場所:ブルーリッジ・ギター・ギャラリー

以上お問合せ
045ー315ー6750

住所
ブルーリッジ・ギター・ギャラリー
神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町4番地7
tel.045-315-6750 fax.045-315-6751
mail
交通
JR東北線・横浜線「東神奈川駅西口」より
徒歩3分。お電話すること。







京王百草園で恐怖の山登り体験!リルコミだあ

ぽかぽか暖かい冬とは思えない小平からこんばんは。

きょうは日野市百草園という地域への営業に行く。
パートがお休みの妻にナビゲーターになってもらっ
て、地図をたよりに京王線の百草園(もぐさえん)
駅付近のお客さんの家を探した。地名は東京都日野
市三沢。お不動様で有名な「高幡不動駅」の1個調
布新宿寄りの駅だけど、ここがとんでもないところ
だった。まず、百草園というものはなぜか山の頂上
にあって、目的の家はどうやら山の中腹のどこかに
あるらしいと地図から割り出した。「駅前にコンビ
ニのampmがあるのね、そこを左に曲がる」と妻
のナビ通りに行くと、百草園駅前にはコンビニは姿
形もすでになかったのだ。「うんうん、じゃあステ
ーキのボルクスね、そこを左折」した。すると正面
には非常に細い急な登り坂が一本見えた。「しかし、
この道しかないのか」と私。「だって地図はこの道
だわ」と妻。少し先を4~5人のおばあちゃんたち
がよろよろと立ち止ったり歩いていた。他に道路は
見えない。しかたないかと決心してサードギアにし
て登りはじめた。およそ80メーター登ると左カー
ブになりながら極端に登りがきつくなった。積んで
いる道具類が「ズ-ッ」と音を立ててうしろに下が
った。ナビの妻が「戻りましょう!」と震える声で
叫ぶ。しかし、もう戻れない。正確には後ろを振り
向くのが恐くてバックでは戻られなかった。イザ勝
負とローギアに入れてのろのろと登る。うしろの重
みでひっくり返りそうな気配を感じたけど、必死に
気持を強くしてアクセルを踏みつけないように我慢
して尚ものろのろと登った。ようやく頂上に着いた。
着いたところに百草園があった。いったん車を停め
て深呼吸を繰返して落着きを取り戻した。ここは急
な坂道どころではなかった。とんでもない坂道であ
る。すぐに「営業を中止して帰ろう」と決めて、登
った道をまた下った。休憩した時間を入れて20分
のスペクタクルだった。いまでもあの恐怖を思い出
すとお尻の穴がむずむずして来る。私の車は三菱ミ
ニキャブで後部にかなりの重量の道具があった。こ
れが恐怖のもとだったが、それにしても知らない場
所は無理しちゃいけないのだ。早々に帰宅すると親
友が訪ねて来た。ケーキとコーヒーで三人で団らん。
しみじみうれしかった。



ジョイフルホンダへ灯油を買いに走った!リルコミだあ

日だまりが暖かかった晴れの小平でしたが、
ムクドリの大群が近所の竹やぶの中で大騒ぎ。
静かな冬の夕べが台無しだった。こんばんは。

午後、妻とジョイフルホンダに灯油を買いに
出かける。「18リッタ-で200円も安い」
といわれ、3本のタンクを持って行くと係員
がすぐに満タンにした。満タンにしている間
に支払を済ませてしまうというピーク時の混
雑を予想した流れ作業的給油システムだった
が、ウイークデーの本日は客がガラガラ。広
いスタンドがもったいなかった。ここはオー
プンしてからほぼ一年経つが、ようやく買う
物の場所が分かりはじめて来た。道具類、建
材類、金物類、材木やタイル、そして水まわ
り製品などの位置が分かって、果てしもなく
広大なジョイフルホンダに立って、いまは大
体間違わずに欲しい物まで直線的にたどりつ
ける。しかし、きょうは灯油の他は買う物は
なかった。とても珍しいことだったが、買う
物がなければお金を使わなくて済む。これっ
てよいことだよねと妻と確認して広大な売場
におさらばした。

車中の音楽は「カントリー・ジェントルメン
・ライブ・イン・ジャパン」だった。来月の
9日に東京で来日公演をするエディー・アド
コックとトム・グレイを意識して「聞いてみ
たい」と選んだものだったが、同じカンジェ
リでもこれはまったくメンバーが違っていて、
僅かにリードボーカルのチャーリ-・ウオラ
-のみが残っていたあの「大分違ったカンジ
ェリ」だった。私はどうやらCD棚から引出
すときに「オン・ザ・ロード」と間違えたら
しかった。しかしながら、改めて久しぶりに
聞いていると、昔の72年当時の断片的な記
憶とダブったりして臨場感があってなかなか
よかった。このライブアルバムは「フォック
ス・オン・ザ・ラン」から始まって「ハンク
・スノウ・メドレー」までトータル20曲が
収まっている貴重盤だが、中でも無名だった
若いドイル・ローソンのマンドリン・プレイ
が聞けることが楽しい。

若いドイル・ローソンがビル・エマ-ソンの
バンジョー・インスト「トレイン・45」に
必死こいてついていってる様子が、フレーズ
があっちへこっちへいってなかなかまとめら
れないで汗かいているところなどは、マンド
リンおたくじゃない私でも非常に楽しめた。
現在のドイルは正確なスイス時計のように弾
いているから、改めてその成長ぶりに驚くの
だった。さすがにプロ、しかも一流のプロで
ある。江戸街道を通って「西武東大和駅」近
くを走ると妻が突然、我家のサッカー小僧の
話しをはじめた。「バイト先の西友の店長が
リルコミを読んでるよって、いったらしいワ」
「・・・・・・」初めは妻がいってることが
何がなんだか分からなかったが、よく話しを
聞いてみると。サッカー小僧のバイト先の店
長が私のリルコミを読んでて、そのことをサ
ッカー小僧に店長が直接いったということだ
った。

「そんなことってありか」と私。西友という
記事があると検索で出ちゃうんだろうという
のが妻の判断だった。そうかも知れないが、
偶然がすぎやしないかと思いつつもいきなり
そんなことをいわれたサッカー小僧の反応は
というと、「バイトから戻って、ぼくのこと
は書かないで」といっていたと。それはそう
だがもう遅いし、ああそうですかといって書
くのを中止したり出来るものではない。もう
少しその店長とやらの様子を見ることにして
おこうと結論が出たが、たとえば妻がいう検
索でリルコミにたどりついたにしても、ある
いは私かブルーグラスとかを知っていて読ん
でいるお方だとしても世の中が狭いなあ。車
中には「ブリンギン・メリー・ホーム」が流
れていた。ジョン・ダッフィが歌った名曲だ
が、このときはチャ-リ-・ウオラ-が気合
いを込めて丁寧に歌っている。奇しくもこの
二人は故人である。

さてさて、12月9日東京公演ではこの故人
二人に成り変わって本間正敏さんと須貝重太
さんがエディー・アドコックとトム・グレイ
をバックに「ザ・カントリー・ジェントルメ
ン」を演じる。私などはオーバーじゃなくて
本間と須貝の入ったカンジェリを見て死ねる
ことが何やらとてもうれしく思うこの頃だ。
これをアレンジしてくれたトムスキャビンの
麻田さんに感謝を申し上げたい。また、トム
スキャビンの「聞かずに死ねるか」シリーズ
にもとても共感をおぼえてしまう落ち葉かな。
そんな気持のカンジェリ三昧の午後だった。











エルビス・上京ツアー「高尾もみじ祭り」で吠えた!リルコミだあ

今年一番の冷え込んだ朝になった小平からこんばんは。

風邪をひいたようなので現場からお昼前に帰宅。ルル
三錠飲んで二時間ぐっすり寝たら気分がよくなって熱
も下がっていた。ただの疲労だったかと作業服屋に出
かけて戻ると熱気分。体温計を見たら37度だったの
で三時すぎに再びフトンの中へ。しかし今度は寝られ
ず、文庫本「わしらは怪しい探検隊」を出して読む。
こんなときは椎名誠の軽さがとてもいい。半分読んだ
ら椎名文体に疲れて少し眠った。するとまたしても気
分爽快である。一日に二回もよみがえるなんて妙な感
じだと思ったが、今度こそ普通に戻ったようだ。我家
のサッカー小僧が学校から戻ってバイトに行くといっ
て出かけた。妻もパート中。仕事をしないで家にいる
としかも月曜日だとやっぱり妙に落ちつかない。

先週金曜日からきのうの日曜日夕方まで「高尾もみじ
祭り」をエサに、三日間大いに遊んだ。まず、今年で
三年連続の出演となった高尾ロープウエー発着駅前で
の「エルビス・ショー」には、固定ファン15人と観
光客千人以上が盛上がった。首に巻いたレイを欲しい
と最後まで帰らなかったおばあちゃん。となりの旦那
を無視して抱きついたおばちゃん。襟首に千円札をは
さもうと必死の形相で追っかけたおねえちゃんなど、
少し寒くなりはじめた17日午後の「清滝駅前」は3
セットのエルビス・ショーに、沸きに沸いた。「こん
なに歌の上手なエルビスはいないわ」と八王子市役所
に勤めるおねえさん。毎年のもみじ祭りが楽しくてし
かたがないといった表情。「私にひざまずいて指輪を
してくれたの」目をうるうる感動したおばあちゃん。
連れのおじいちゃんも握手をもらってニコニコ顔。山
のもみじは真っ赤。イチョウは派手に黄色かった。天
狗で有名な高尾山もこの日はエルビス一色で暮れた。



はじまりは羽田空港だった。北九州空港よりのエルビ
スを出迎えに行くと到着間際でターミナルを間違えた
ことに気がつき、およそ五分、第一ターミナルめざし
て走った。「全日空なのに、なぜ第一だ」と不満をお
ぼえたが、しかし走って階段も登った。いち早く間違
いに気付いて先着のサトンパスさんと合流。「カレー
を食って到着ボードを見たら3880便がなかった」
と早期発見の一端を話してくれたが、こちらはニシガ
イ・クラフトスキーさんと二人でな~んも気付かずペ
チャクチャと話し続けているばかりで、もう少しで大
恥かくとこだった。北九州便だけが例外なんだとあと
で分かったが、こんなことは必ずどこかに書いておけ
と声を大にしてANNにいいたい。それにしても全日
空側の混雑ぶりには驚いた。走ってハーハーいって日
航側に来ると一転ガラガラ。定時に到着してこんなこ
と何も知らないで出て来たエルビスはすぐに見つかっ
たけど、これってなに?と考えてしまった。



エルビスと私たちを乗せてサトンパス号(車)は首都
高速から中央高速を通って「相模湖」で下りた。渋滞
はなくすいすいとハイブリッドの威力まざまざの静寂
室内で会話がはずんで、あっという間に宿舎の「藤野
芸術の家」に到着。ここは別名「FUJINO WORKSHOP
FOR ART」といって、神奈川県営の芸術体験活動施設。
たとえば「土の工房」では手回しのロクロを使った陶
芸や、「木の工房」では素材を生かした小さな作品か
らイスやテーブルなど大きな作品を作る体験が出来る。
「自由工房」ではサンドプラストが人気らしい。音楽
スタジオもあってクラシックからロックまでの目的別
なのがいい。そして何とアウトドアにも対応して、裏
のなだらかな丘にはいちめんに芝が植えられて、いか
にも役所的だなと思わざるを得ない感じだったが、ま
あアウトドアは出来るものがあった。しかし、なんと
いってもここの売りはホテル施設で、一泊一名大人で
¥2,850という超激安が目玉なのだった。

しかも、高校生一名¥1,420。中学生以下¥910
という信じ難い安値である。当然、土日祭日付近は満
員札止必至なのであらかじめ予約して行かないとダメ
だと、ここの発見者のサトンパスさんは語った。なお
この価格はもちろん素泊まりであって、食事はない。
今回の高尾もみじ祭りの「エルビス・ショー」の関係
者はここに集合して二連泊した。5名×ニ泊で締めて
¥28,500である。お風呂は夕方五時から10時
と役所的だったがきれいだったし、予約したらレスト
ランで豪華ディナー&ブレックファーストが食べられ
る。つまり優雅な気分になれて安い。しかもアートも
体験出来る。何ともスーパーな宿だった。しかし、私
たちは行儀のいいのは苦手だったので、わざと外で食
事というか宴会をやっちゃいました。はじめの夜は高
尾駅裏の安飲み屋でおもいっきりさせてもらった。そ
して二日目は横浜中華街へと足を伸ばした。



横浜中華街へ行くことは普段はほとんどなかった。東
京にとても長い間住んでいたが、中華料理を食べにわ
ざわざ横浜の中華街まで来ることは、私には本当に珍
しい体験だった。今回のエルビスを囲むメンバー4人
も「チャーハン」「タンタンメン」「あとビール」な
どといったいつもの新宿にいるような注文ぶりだった
ので、横浜中華がこなれていなかったことを露呈して
いた。しかし満腹になった。最後の皿に残った料理を
きれいにしたのは最も年の若いタニマノフ・クチレン
コだった。「腹がきつい」といいながらも素早く口に
かき入れた。私たちを給仕してくれたのは50才以上
に見えた日本語の回りがあやしいおばちゃんだった。
田舎者を扱いなれた調子で次々に料理を運んで、帰り
には電卓を持ってきて割り勘の数字まで出してくれて
助けてくれた。やっぱり態度もこなれてなかったのだ。

中華街から1キロくらいの伊勢佐木町に「フライデー
」というしにせのライブハウスがあった。横浜に来た
最大の目的地が実はここで、本日ここには「黒沢久雄
&ローガンズ」が出演していた。黒沢久雄さんは通称
「クロパン」といって大昔「若者たち」という大ヒッ
トを飛ばしたブロード・サイド・フォーのリーダーだ。
もうひとり、このバンドにはリードギターの小松久さ
んがいて、彼も昔は「亜麻色の髪の乙女」が大ヒット
したビレッジ・シンガーズのメンバーだったが、エル
ビスは三年ほど前にこの二人と出会って以来、大いに
気に入られて何度もステージを共にしたお付合いをし
ていた。今回、高尾まで上京したついでに横浜まで駆
けつけたのだった。ここフライデーはライブハウスと
しては歴史のあるお店で、現在のメインアクターは「
クレイジー・ケン・バンド」だという。



満員に近いお客さんに「北九州のエルビス!」と黒沢
さんに紹介されてエルビスはトータル4曲を歌った。
さすがにやり慣れた非常にタイトにまとまったエルビ
ス・サウンドがお店一杯に響くと、拍手喝采だった。
たぶん、ただいま最強のエルビス・バンドだろうと思
いながら私も拍手して乗せられていた。帰りは首都高
速→中央高速で相模湖へ。首都高速の東京エリアはど
こも工事中で渋滞がひどく、「金返せー!」と私は心
で叫んだ。ホテル「藤野芸術の家」の玄関は固く閉ざ
されていたが、玄関ドアをどんどん叩くと警備員のお
じさんがどこともなく現れて私たちを入れてくれた。
もちろんシャワーもお風呂も終わっていた。明日は遅
く起きて温泉に行こうと決めて、買って来た芋焼酎で
横浜ツアー成功を祝って乾杯したのだった。
(写真:ニシガイ)














赤猫の食事風景はすさまじかった!リルコミだあ

きょうも暖かな小春日和の小平でしたが、
週末は寒波が下りてきそうだから寒くなり
そうだ。こんばんは。

小平市学園東町の二階建てアパートの一部
屋がきょうの現場だった。森のように鬱蒼
と大きな栗や楢の木が茂る中にアパート三
棟が建っている。自然が濃い分だけ夏はあ
らゆる虫が多く、駐車場の外灯の下には一
晩で無数の虫の死骸があたり一面に積るほ
ど落ちている。虫の好きな住人には「おっ、
カブトだ!」、クワガタだと楽園に様変わ
りするが、虫の嫌いな若い女性などは、住
んで夏になってはじめて分かる虫との共存
に驚き、誰もが絶句するのだった。夏のひ
と雨あった翌日などは、たとえば帰宅して
玄関ドアの前に立ったとき、玄関ドアの明
かりに集った虫たちがドアノブに触れない
ほどべったり、まるでジュータンのように
貼付いてうごめいていたらどうしますか。
こんなことはありえないと思っても自然と
は、ときとして何万ものある種の虫が大発
生することがあるのだ。恐怖を感じた住人
はすぐに不動産屋にかけあって引越す。こ
んなことがたまに起きるアパートだったが、
きょうはまた別の意味ですさまじかった。

そんな場所にアパートが建っているから落
ち葉も半端じゃない。ケヤキなどはまるで
雨がふるようにはらはらと葉っぱが落ちる。
そんな中、サービスの積りで竹ぼうきを出
して駐車場あたりを掃いていると、すぐ近
くで「カサカサ」と小さな音がしていた。
連続的ではなく、30秒くらいの間隔があ
ってから再び「カサカサ、カサ、カサ」と
続く。落ち葉の中に埋もれた中から音がし
てるようだった。私も竹ぼうきでザ、ザ、
と掃く音をたてていたが、その音は明らか
に小動物が動くような音だった。何だろう
と気にしつつも掃き掃除は進み、やがて落
ち葉はゴミ袋にまとめられて完了した。外
は日射しが強く暑かった。汗をふいてひと
休みしていると、10メーターくらい離れ
た駐車場の隅っこで、何かに狙いをつけた
赤いよもぎ色の大きな猫が見えた。猫の視
線の先には依然と「カサ、カサ」と間断な
音が聞こえていた。あたりは真昼の静寂だ
った。すると赤猫は背中を丸めて力を全身
にみなぎらせて前足をもじもじと動かしは
じめた。飛んだ。

一瞬の出来事だった。ガサガサガサと駐車
場わきの落ち葉の薮あたりに音が立ったと
思ったら、大きなねずみをくわえた赤猫が
誇らしげに薮の中からのっしのっしと出て
来た。そうか、あの音はねずみの動く音だ
ったのか。「えらいぞ!」と声もなく赤猫
の勇姿に向かって褒めた。近ごろこんな場
面はめったに見たことがなかった。大した
赤猫だなと思って尚も見ると、赤猫はくわ
えたねずみを地面に置いた。あそこはちょ
っと前に私が落ち葉を掃いたところだなと
思ったら、何と赤猫はそこでばりばりと音
を立ててねずみを食べはじめたのだ。最初
に食べ終わったのはお腹のあたりだった。
骨を噛み切る音が私のところまで「バリ、
バリ」っと響いて来た。やがてお尻も長い
シッポも食べた。赤猫は口のまわりを舌で
丁寧に、ゆっくりなめまわして食事を終え
た。時間はおよそ5分ほどだったか。ゆっ
くりあたりを見回して、ギョッと驚いたよ
うな顔をして私と目と目が合ったが、その
まま私を無視したようにのっしのっしと歩
いて隣家へと消えた。

ところがだ。よく見るとねずみの頭の部分
のようなものが食い残されているではない
か。近づいてよく見ると確かにきれいに頭
だけが残っていた。不思議なことに血液ら
しきものは一滴も見えなかった。地面をぺ
ろぺろなめていたように見えたところもあ
ったけど、そのときになめとったのだろう
か。それにしてもきれいに食べるものだ。
獲物を捕らえて食らいつくトラのようにも
イメージ出来るけど、赤猫も十分にワイル
ドだった。私は近くから小さな小枝を拾っ
てねずみの頭を薮の中へ放り込んだ。赤猫
のためにきれいに落ち葉を掃き、そして食
い残しも片付けた。どうなってんだ!

明日は高尾方面へ視察のため休筆します。






幻のバンド「イッツ・ア・クライング・タイム」ついに復活!リルコミだあ

連日の暖かい春のような晴れの小平からこんばんは。

関西から驚きのニュースがとどきました。何と!あの
忘れかけていた幻のバンド、「It's A Crying Time」
が復活、元通りに近いメンバーで来る11月23日、
大阪アナザ-・ドリームに出演するのが「決定した」
というではないか!通称「クライングタイム」は70
年代初期に活動した知る人ぞ知るバンドだったが、ウ
ワサは東京にも届いていて、私と友人はクライングタ
イム出演していた大阪?の「マンハッタン」までわざ
わざ訪ねたことがあった。その後、初のアルバムを携
えて全米のブルーグラス・ツアーへ。ちょうど同時期
に全米ツアーをしたブルーグラス45に隠れるような
存在だったが、その実力はピカイチだった。帰国後に
就職解散となったことは日本のブルーグラスにとって
大きなマイナスだった。今回の復活は、たぶんその解
散以来ではないか。メンバーは清水英一さんがバンジ
ョー、山口さとしさんがギター&リードボーカル、大
西一由さんがマンドリン、そして今回は元ベースマン
がアメリカ在住のため、ゴローショーでお馴染みの田
川さんがピンチヒッターをつとめるそうだ。世の中色
々な復活が話題を呼んでいるが、私や私と同世代のブ
ルーグラス人にとっては、待ってましたの復活である。

11月23日祝 大阪アナザ-ドリーム 06-6211-5759

「ブルーグラス・リユニオン・パーティー07」

出演:バックウッド・マウンテニアーズ
   千里マウンテン・ボーイズ
   イッツ・ア・クライング・タイム
   他多数出演

料金:¥5,000.フリードリンク

食後静かに音楽を聴きながらウイスキーを飲むのもい
いもので、そんなときはとっておきのスコッチ、シン
グルモルトのロールスロイスと呼ばれる「ザ・マッカ
ラン」などはおすすめです。などと何やらいつもとム
ードが変ですが、クリスマスも近いしもうすぐ師走だ
から、何かと毎日が落ちつかないとくれば、たまには
女房と静かに音楽を聴きお酒を楽しむのも悪くはない。
音楽もお酒もまったく自分のお好みだが、私がいま飲
んでみたいのが「ザ・マッカラン25年」というスコ
ッチ・ウイスキーで、ずっと夢に見てきたが未だに味
わっていない逸品なのだ。

およそ十年前の私は板橋区高島平の酒店の店長だった。
体調を崩して五年ほどの短期間のお勤めだったが、ビ
ールの「スーパードライ」ブームやワイン・ブームな
どを体験した。このときウイスキー類(ブランデーも
含む)がどんどん売れなくなっていく現実も体験した。
ウイスキーはお歳暮時期に近所の町工場のおばちゃん
が、サントリーの響を贈答用に使ってくれたのが目立
つ程度だったが、あとはレッドのダブるサイズを買う
アル中っぽいおじさんたちだけがウイスキーを買って
くれていた。そんなある日、白いセーターを着たおじ
さんが店にやって来て、「マッカランというスコッチ
を頼む」と私にいうのだった。

サントリーが輸入元だといっておじさんはオーダーが
済むと帰った。私には初めて聞くウイスキー銘柄だっ
たが、受注した問屋さんは「このマッカラン25年は
高額ですがいいですか」と念を押した。何でも7万円
だというのだった。これが私とこのウイスキーとの関
わりあいのはじまりだった。やがて注文したウイスキ
ーは当店担当の営業マンが慎重に持って来て、どんな
人が飲むのか注文主に会いたいという。ウイスキーが
届いたと電話を入れるとすぐにおじさんはやって来た。

「私は会社が味の素で、スコットランドへ赴任したと
きにマッカランと出会った。シェリー樽の香りがあっ
て濃厚な芳香で、味わいは滑らかでとてもリッチだ」
と私と営業マンに語ってくれた。このとき、酒の味を
例える「フルボディー」という言葉もはじめて聞いた。
この紳士はこのウイスキーを3本飲んで住んでいた会
社の寮から引越して行った。私はそれ以来、このマッ
カラン25年をいつか飲んでやろうと決心した。この
ウイスキーぐらいスコットランドを表現しているもの
はないといっていた味を自分の舌で自分の喉で試した
いと思っているが、そのタイミングはまだ来ていない。








エルビス吉川「高尾もみじ祭り」に登場!リルコミだあ

きょうは見渡す限り青い空の小平だったが、
日ざしもかなり強くて日なたは夏のように
暑かったから、お昼だというのに喉が乾い
てしまった。こんばんは。

元西鉄ライオンズの稲尾和久投手が亡くな
りました。私が小学校5年生か6年生のと
きに、西鉄の黄金時代と呼ばれた日本シリ
ーズがあった。いま振返ると不思議に思う
のだけど、その日いきなり担任の熊谷先生
は教室にラジオを運んできて、巨人が三連
勝して追込まれた西鉄が負けじと三連勝、
運命の第7戦目の実況放送を聞かせてくれ
たのだった。先生は巨人で、私は教室の大
勢を占めていた西鉄ファンだった。この日
は土曜日だったか、あるいは5時間目か6
時間目か記憶にないが、帰る人もいたから
授業中ではなかったことはたしかで、放課
後遅くまで放送を聞いた。先生は長島ファ
ンで盛んに「絶対に打つ」と力が入ってた
けど、結果は西鉄の勝ちで、期待の長島は
連投の「稲尾投手」を打てなかった。私は
このとき初めてアナウンサーが連呼した稲
尾を知ったのだった。

その後、ホームラン打者として売り出して
いた西鉄ライオンズの豊田のファンになっ
て、後楽園球場に行って内野席から応援し
たことがあった。たぶん高校1年生だった
と思うが、プロ野球観戦はこのときが初め
てだった。そのとき稲尾投手は投げなかっ
たので実物はついに見ることはなかったが、
ヒゲの剃りあとが青々してたくましかった
豊田と、対戦相手の東映フライヤーズの張
本は生で見て感動したことをおぼえている。
この頃には西鉄ライオンズはかつての勢い
はなくなっていて、強打者の中西太も三振
してばかりいた。あとは高倉選手も好きだ
った。しかし、稲尾投手を思い出そうと書
いてみたが、実際に思い出す場面は小学校
のときに聞いたラジオと担任の先生の顔が
強烈に記憶しているだけで、あれほど手に
汗して聞いた実況放送の中の稲尾はあまり
思い出せない。やっぱり実物を見なかった
せいだと思う。合掌。

今週末、17日土曜日のお昼ちょうどに、
高尾山口清滝ロープウエー駅前特設ステー
ジで「エルビス吉川ショー」があります。
毎年の「高尾もみじ祭り」イベントで今回
は女性童謡歌手と共演します。お時間のあ
る方には高尾山のもみじを楽しみながら、
お帰りにエルビス・ショーを見て帰るプラ
ンは捨て難いと思いますが。今年は「滋賀
フェス」にゲスト出演を果たすなど気合い
十分、乗ってるエルビスを楽しめます。
私は前日からお休みしてエルビス・ショー
に備える予定です。













運動をまったくしないで50キロ減量!リルコミだあ

淡い冬の日ざしが気持よかった小平から
こんばんは。

週末に悩める音楽青年が我家に遊びに来
て、妻特製の「きりたんぽ鍋」を食べな
がらおだやかに音楽談議を数時間、青年
は西武多摩湖線の早い終電にとまどいな
がらも、満腹笑顔で帰って行った。何で
もいまの状況から一歩前に進むためには
どうしたらいいのか、というようなこと
が青年の悩みらしかったが、そんなこと
よりも「まあ食べようよ」といってどん
どん食べてもらった。妻も加わって、わ
いわいいいながら食べてビールを飲む。
我家の長男が帰ってきた。少し遅れてサ
ッカー小僧も帰ってきて、ご挨拶のつい
でに鍋を覗いた。「魚は何が入ってるの
」というので、「生タラだよ」といって
すくって見せる。普段は豚シャブ専門な
のに外が寒いせいか、きょうはきりたん
ぽ鍋を食おうと決めたらしい。青年が何
か話そうとする前に、ビールをゴボゴボ
ついで「乾杯!」した。若いときは悩む
のが普通だから、悩める音楽青年的には
極めて正常なのだ。とりあえず腹一杯に
ならないとはじまらないではないか。

新潮新書から出てただいまベストセラー
真っしぐらの「いつまでもデブと思うな
よ」を買って読んだ。筆者は岡田斗司夫
さんといってアニメ・ゲーム方面では知
られた人らしい。この本は筆者自身の体
験本で、「1年間で50キロ減量した」
という凄まじい記録の持ち主だ。しかも
食べるものを食べないで減量したのでは
なく、食べてダイエットしたというのだ。
「えっ、そんなことアリかよ」と私は思
うのだったが、過日、お昼のワイドショ
ーが筆者岡田斗司夫さんを特集したとき
に、そのダイエット法を本人が淡々と語
るのを見て、こいつはユニークだ、本物
だ、すぐに本を買っちゃおうと思ったの
だった。確かに体重50キロ減という数
字は強烈だが、しかし体重が130キロ
近い人間には珍しいことではないように
思えて驚かなかった。ところが、「運動
はまったくしなかった」と語った部分に
私の気持がビビッと反応して、にわかに
この50キロダイエット人間が本物に見
えて興味を持ったのだった。



人間の感覚とは摩訶不思議なものだが、
食べるものを食べて減量したという事実
に加えて、「運動をまるでしなかった」
という事実は、ただいま減量中の人間に
は非常に説得力がある。さて、いかにし
て筆者は1年という短い時間でダイエッ
トに成功したのか。それは、1体重を毎
日計る。2口に入れたものをすべてメモ
する。3がまんしない。4毎日水を2?
飲む。というものだが、口に入れたもの
を「メモする」ことは、このダイエット
法のキーポイントで、やがて一日の摂取
カロリーを決めてトライすることになる
と、それを守っていく根拠になるのだそ
うだ。つまり、一日1500キロカロリ
ーを上限にして決めると、メモさえきち
んと取り続ければホントに守れるんだと
筆者が語っている。そういえば私に痩せ
ろ痩せろと繰返しいっている医者も、私
の「お散歩」にはあまり興味を示さなか
った。筆者は最後にこう書いている。
「若返るとはこういうことか!」と。減
量を若返りといってるところが面白い。
















「Will The Circle be Unbroken」三部作は凄いぞ!リルコミだあ

厚い雲がたれこめた暗い日中だったが夕方雲の切れ目に
ようやく日ざしが見えた小平からこんばんは。

我家のサッカー小僧がスーパー「西友小平店」でバイト
するんだといって本日、面接を受けてきたらしい。私に
は直接いわなかったが、休日で家にいた長男と会話して
いるのが筒抜けだった。サッカーに明け暮れしていたの
に、専門学校の合格も決定したのでようやくアルバイト
の時間が取れるようになったのだろうか。我家は1ヶ月
にいちど定額のおこずかいをあげているだけだが、妻が
いうにはまるで足りない様子だったらしい。アルバイト
は長男も長女も高校生で経験しているので、まあ高校三
年生としては普通の行動である。サッカーゲームをセッ
トしているサッカー小僧にどんな仕事をするのかと聞く
と、「品出しだって。でも受かってからだよ」との返事。
正式にアルバイトが決定したら、精一杯働いて大いに稼
いでもらって、「お正月のお年玉は要らないから」とい
ってくれないかなあ。


Will the Circle be Unbroken

ジョン・コーワンがスローテンポにアレンジして歌った
「ダーク・アズ・ア・ダンジョン」を聞いていたら、大
昔の「Will the Circle be Unbroken」(ニッティー・
グリッティー・ダート・バンド1972年)の中にあっ
た「マール・トラビス」のバージョンを聞きたくなって
分厚い2枚組CDを出して、およそ三十年ぶりに聞いた
のだった。こういう衝動は私だけに限らないと思うが、
御大将のマール・トラビスはかすかな記憶通りに、実に
淡々と、職人的に静かに染みるように歌っていたのだっ
た。ジョンはあの通りのシャウト派だから、シャウトし
て歌う解釈も素晴らしい出来ばえだが、マール・トラビ
スを知っている者としては、どうしても振返って聞きた
かった。ところが、このアルバムを出したついでにドッ
ク・ワトソンの「ウエイ・ダウンタウン」や、ジミ-・
マーティンの「サニー・サイド・オブ・ザ・マウンテン
」をつい聞いてしまったら、なんと元気な音楽だったの
だろうかと今さらながら驚いてしまった。エネルギーが
ほとばしるっていうが、このセッションが行なわれた
1972年当時のドックもジミ-・マーティンもまさに
百パーセント明るく超元気な録音ぶりである。こんなブ
ルーグラスは近ごろはまったく聞けないものだ。他にマ
ザー・メイベル・カーターのボーカル&ギターも「キー
プ・オン・ザ・サニー・サイド」で鮮やかに聞ける。ま
たアール・スクラッグスも快調だった。いまこのような
アルバム制作は不可能だから、年月を経ると増々貴重な
ものとして歴史に残っていくだろう。ここに収められた
合計38曲はすべてパーフェクト!


Vol.2


Vol.3

「Will the Circle be Unbroken」は、その後1989
年にニューグラス・リバイバルやマーク・おコーナー、
ジェリー・ダグラスをメインゲストにした「Volume 2」
を発表。そしてデル・マッカーリ-・バンドやタジ・マ
ハ-ル、アリソン・クラウスなどを迎えた「Volume 3」
が2002年に出て、それで堂々たる三部作が完結した。
プロデューサーの「ランディ・スクラッグス」は、三部
作のそれぞれの最後にギターソロを弾いているが、「
Both Side Now」「Amazing Grace」と続き、「Farther
Along」で締めた。このシリーズではなかったが、この
三部作のおかげで誕生したアルバムがある。タイトルは
「THE UNBROKEN CIRCLE」というもので、全曲オリジナ
ル・カーター・ファミリーを歌った非常にハートフルな
素敵なアルバムである。中でも「No Depression In
Heaven」を歌ったシェリル・クロウがいい。そしてこの
録音が最後?となったジョニ-・キャッシュの「Engine
One-Forty-Three」が何とも泣けて来る。カーター・フ
ァミリー好きには大きな贈り物である。



THE UNBROKEN CIRCLE












小沢代表辞任撤回の記者会見を見た!リルコミだあ

連日のおだやかな秋。小平駅から真直ぐ南に伸び
ているあかしあ通りの両側にきれいに植えられた
「あかしあ」が見事な黄色に変わり、あたりが一
段明るく感じられる。こんばんは。

民主党の小沢代表が辞任を撤回してその記者会見
をテレビで見ました。辞任を党執行部に預けたと
ころに撤回もありうると思ってましたが、まさに
その通りだった。私は戻ってきてもらいたい方だ
ったのでよかったと思っている。これで雨降って
地固まるじゃないけど、今後は独断専行の小沢代
表じゃなくなるから増々いいではないか。それに
しても記者会見というものは相当に激しいものな
んですね。記者たちは鋭い質問をこれでもか、警
察の犯人を取り調べるときのように同じ質問を繰
返し浴びせる場面を見ていると、「おまえら・・
・」とつい凶暴な怒りがこみあげて来るのだった。
中でも「覆水盆に還らず」の例えを持ち出した記
者が、辞任を口にした以上は復帰はありえないの
ではないかこのやろう、といったかなりきついも
のもあった。もちろん最後の「このやろう」は私
がつけ加えた言葉だが、そういう風に聞こえてき
そうな切羽詰まった雰囲気があった。何とか小沢
代表を困らそうと必死の記者の記者会見といって
もオーバーじゃない。小沢憎し、踏みつぶしても
足りなかったのだ。朝夜のニュース番組の「コメ
ンテーター」も概ね小沢批判と民主党のイメージ
ダウンを大きな声で発言していた。特に、大連立
を伝えた「読売新聞」と兄弟会社関係の日本テレ
ビを注目したが、目立ったフォローはなかった。
しかし、今回で読売新聞と日テレは明らかな自民
党びいきであると宣言したようなので、今後の総
選挙などの局面での報道を注目していきたい。

私はゴルフのことをほとんど書いていないが、先
日のアメリカPGAツアーの「シュルメール・ク
ラシック」で2位に輝いた丸山茂樹のがんばりは
凄いものがあった。早朝のNHKBS放送を見て、
久しぶりに手に汗を握った。丸山は今年でアメリ
カツアー参戦9年目になるが、ここ3~4年は体
調の不調でシード権を獲得するのがやっとだった。
そして今年、左ヒザの故障でシーズン初めから予
選落ち、途中棄権などが続いて投げやりな態度も
あったりして、ついにシード権入りは無理だろう
とファンや関係者の多くはあきらめていた。とこ
ろがである。成績が悪くふて腐れていた丸山にあ
る日、7才の息子が「パパ、どうしたの?」とゴ
ルフへの態度を責められたのだという。「適当に
なっちゃってる」と息子にいわれて心底から発奮
した丸山が、見事にシュメール・クラシックで優
勝争いを展開し、2位タイになった。獲得賞金も
103位にまで上昇、9年連続のシード権を獲得
した。8年でちぎれそうだった精神力と体力が息
子の意外な一言でよみがえったという話しである。
私は早寝早起きの生活なので、土日の朝のNHK
BSのアメリカツアーの中継は大体見ていたが、
近ごろはひいきの丸山茂樹が画面に映らなくなっ
て寂しい思いをしていた。しかし、これで来年は
豪快な笑顔の丸山の姿がきっと見れるだろう。来
年は区切りの10年目。是非がんばってほしい。

F1の動きから。ウイリアムズ・トヨタから、「
中島一貴」選手とレギュラー・ドライバーの契約
を交わしたと発表があった。素晴らしいニュース
である。一貴は、もちろん日本人初のF1ドライ
バーとなって大活躍した中島悟氏の長男だから、
親子2代のF1ドライバーとなる。まだ一貴がど
んなドライバーかレースを見てないので分からな
いが、二年前だったかのF3「マカオGP」を見
た限りでは、あきらめないでしぶとくねばる走り
だったように感じた。ウイリアムズ側も一発の速
さより、しぶとくねばる安定感を一貴に見たので
抜てきしたのだろう。現在の日本人F1ドライバ
ーは佐藤琢磨と山本左近の二人だが、山本は来季
もシートが残ったのかは不明だ。しかし、この二
人との違いは「常に入賞」を求められる点である。
ウイリアムズは衆知の通りの「ビッグ・チーム」
で、かつてのチャンピオン・チームでもあるのだ。
フランク・ウイリアムズ代表から目を付けてもら
って一人前のドライバー契約をしてもらえる幸運
は、お金では絶対に買えないものだ。このラック
を実力で証明してもらいたいと考えるのは、日本
人のF1ファンの悲願でもある。しかし、これで
来年のお楽しみが増えたゾ。








デッドマン・ウオーキング・ライブ!リルコミだあ

おだやかな晩秋のやわらかい日ざしの小平から
こんばんは。

きょうは寝不足ですっきりしない頭のまま新し
い現場の見積りをしたら、うっかり安く見積っ
てしまって、大汗をかいて訂正。アパートオー
ナーの品のいい奥様に「夜遊びは控えめに」な
んて皮肉までいわれてしまった。帰りの車の中
で、どうしてきのう銀座へ出かけたことを知っ
てるんだろうと不思議に思って考えていると、
やましいこともないのに不思議なことにまた汗
をかいていた。今回はアパートの外の自転車置
場に持込まれた不要自転車5台の撤去代も見積
の中に入れた。不心得者の誰かがたぶん夜中に
人目のないところを狙ってこっそりと運んでき
た自転車である。これはすべて小平市役所が引
き取るが、もちろん有料で1台につき600円
のチケットを買わなければならない。そのうえ
に「この自転車は確かに不等に持込まれて不要
なんだ」と市役所のゴミ収集課との交渉が必要
になる。有料の粗大ゴミはいつもやっかいだが、
人のいい私は引受けてしまったのでした。広大
なアパートの敷地に植えられた栗の木には半分
ほどの葉が残っていた。大木の山桑も黄色く変
色した葉が風もないのにはらはらと落ちていた。
明日は立冬だそうだ。師走が近い。

さて、寝不足の原因は銀座ロッキートップへラ
イブを見に行ったせいだったが、きのうは湘南
のブルーグラス・ボーイ、三浦さんが率いる「
ライズ&シャイン」と目ざすデッドマン・ウオ
ーキングの対バンだった。ライズ&シャインを
見るのは初めてだった。普段は「キララ」のベ
ースマンとして知られている三浦さんだが、い
よいよリーダー・バンドを結成して、「見てく
ださいよ」といっていたのがこのバンドだった。
ギター、バンジョー、マンドリン、エレベ-に
ドブロが加わって、三浦さんが歌う。コーラス
はバンジョーマンがテナーでドブロがバリトン
のようだった。慎重に構えながら何かを思い出
してるような演奏に見えたので、全体的にはも
う少し元気が足りなかった。しかし、コーラス
などはかなりおもしろい声質だったので、まと
まれば確かなバンドカラーになり得ると思った。
エレキベースが天野さんだったのには驚いたが、
じゃあ歌わないのかと見ていると、すっと後ろ
から現れてうたってくれた。彼もやはり湘南の
ブルーグラス・ボーイで、長い間ギター&ボー
カルだったのだ。来年のフェスが楽しみだ。



デッドマン・ウオーキングは七月末の九州ツア
ー以来だったが、しなやかさに磨きがかかって、
「フォーゲット・ミ-・ノット」などのスロー
テンポがえらいよくなっていた。それに、悪く
いえば難しい曲のオンパレードだったイメージ
が、たとえばガゼットの「ホンキー・キャット
」というような難曲でもグルーブ感たっぷりの、
素敵な曲に見事に生まれ変わっていた。静かに
しかし着実に努力してたのね。エライ!ただ、
きのうは意外にもビル・モンロー・ソングが多
く、選曲したサトンパスさんの心の変化が見せ
られたように感じたが、私などは宝塚の渡辺家
でジャムして以来数十年ぶりにビル・モンロー
を歌ったリーダーを見せられた思いだった。な
かなか結構ではないかとうれしくなっていると、
ベースのおっくんが「ビル・モンローをやるた
めにこのバンドを選んだんじゃないけど」と冗
談をいったので、そうだったと目が醒めた。
デッドヘッドならぬ「デッドな人」たちもいつ
ものように集合して大いに盛上がったが、紅一
点、ノルウエーから帰国した「サト-・エマ・
メグライネン」さんの拍手が一際誰よりも大き
かった。彼女の迫力にまたしても敗北。ネクス
トは来月12月4日。やはり火曜日だった。








ムーンシャイナ-誌11月号はIBMAレポート!リルコミだあ

街なかの木々も少しづつ紅葉が目立つように
なってきた小平からこんばんは。

ムーンシャイナ-誌11月号が届きました。
特集は第18回のIBMAアワードショーの
レポートでしたが、似合わない礼服に身を包
んだホスト役のサム・ブッシュの写真に目が
引かれました。サム・ブッシュがそもそもこ
のような格好で人前に立つのは、私は正直い
って歓迎しません。百パーセント自由人間の
イメージがあって、しかもアクの強いミュー
ジシャンには、グラミー賞でのジョン・デン
バーのような役はまったくふさわしくはない。
こんな時間があったら、曲でも書くなり本を
読んだりして、次のアルバム構想でもしてて
ほしいと思いました。少なくとも「ホスト」
役などは柄でもないと考えて、マネージャー
がいたら「まだ早い」といって、出演をスト
ップしてほしかった。時代の流れかブルーグ
ラスもナッシュビルに移ったりして、より商
業色が濃くなって個性よりも経済なのか。サ
ムの前にドンと百万ドルの現金でも積まれて、
「しょうがねーか」というシチュエーション
だったら許せなくもない。

今年最後を飾った四国の「朝倉フェス」が先
週の土日に開かれ、ゲストにはジャパニーズ
・ブルーグラス・バンドが呼ばれて賑やかに
楽しまれたという。以下は松山在住のオーミ
さんのレポート。

「土日は朝倉フェスへ行ってきたよ。
ジャムのやり過ぎで今日は疲れ果てて抜け殻
状態。ゲストはJBBが来ました。
北海道から芳賀健太という若者が一人で参加
してて、かっこよくバリバリにギターを弾き
まくってて大受け。この若者を見ただけでも
参加してヨカッタなと思った。カナダのマン
ドリンを持った方が宿泊所におられました。
昨年の宝塚にもカナダのマンドリンを持って
る人がいたな~と思いながら話をして、写真
を取らせてもらいました。その後、場所をス
テージに移動するために、荷物を持って帽子
をかぶった彼の姿を見た瞬間、宝塚の人と同
一人物だと気が付きました。くりくり頭では
同一人物には見えませんでした」



というわけで私はこれから銀座ロッキーへ。
くれぐれも終電には気をつけてといわれたが、
では深酒には注意して飲もうかな。バイバイ。



芳賀健太さんのステージ。笹部氏が乱入のハプニングも



ジャパニーズ・ブルーグラス・バンド



ケンタッキー・フライド・ピッキン (松山)







バンジョー巨人「エディー・アドコック」来日スケジュール発表!リルコミだあ

秋晴れの中コスモスは増々高く鮮やかに咲く小平から
こんばんは。

きのうの日曜日、JR中央線の武蔵境駅南口から徒歩
2分の日本獣医生命科学大学の学園祭へ行ってきまし
た。小平の我家から20分で着くこの大学は、旧日本
獣医畜産大学として地元界わいでは広く知られた名門
だが、門構えを入るとすぐにところ狭しと模擬店が並
び、肉の焼ける香ばしい匂いが漂う中、男女学生たち
が商人もどきに歩くお客さんたちへ売込みの声をかけ
ていた。大学の学園祭は何年ぶりだろうかと思いなが
らもユニークな、子牛やヤギ羊を眺めて歩いた。実は
ここで、ジャパニーズ・バンジョーマンとして高名な
「大森康弘」さんと待ち合せて、私がインタビューを
する予定なのだった。大森家は神奈川県の茅ヶ崎にあ
って、本来ならば私が電車を乗り継いで二時間かけて
茅ヶ崎に出かけて行かなければならなかった。しかし、
インタビューの日時をすり合わせていると、ラッキー
なことにご家族の一人がここの大学生で、タイミング
よく学園祭があって「家族で出かける予定」というで
はないか。果たしてどんなロケーションなのだろうか
という心配もあったが、この幸運には勝てない。午前
11時。大森さんは、模擬店に囲まれた広場の「ミニ
ミニ牧場」で、羊の前から動かない愛犬「バロン」を
注意深くコントロールしていた。バロンは「シープド
ッグ」だから、「羊を見つけると本能的に夢中になる
」のだそうだ。



「ヤーヤ-。きょうはいい天気で」と
時山フェス以来二週間ぶりの再会を喜ぶ。さっそくイ
ンタビューは始まり、途中焼そばを食べながら二時間、
大いにバンジョーやバンジョーマンを語った。大学内
のグラウンドでは直射が夏のように暑かった。終わっ
てバロンと遊んでいると、同じシープドッグを引いた
お父さんが現れて、思いがけなく「シープドッグ比べ
」になった。たがいに精悍な顔といかにも速そうなス
リム体型だったが、バロンは明らかに野生満々だった。
大森さんの犬との付合い方がよく現れていた。

今年の箱根フェスで麻田浩さんが呼ぶといっていた「
エディー・アドコック&マ-サ・アドコック・ウイズ
・トム・グレイ」のコンサート・スケジュールがつい
に発表された。何といってもエディー・アドコックは
バンジョー・ジャイアントである。特に、日本に於け
るカントリー・ジェントルメンの不動の大人気を誇っ
た時代にいたブルーグラス・ファンにとっては、あの
一世を風靡した「ギャロッピング・スタイル」を目の
あたりにして、生涯最高の幸福に陥るだろう。伝説の
バンジョーマン、ついに来日である。

12月9日(日)東京渋谷 JZ Brat
 
  昼の部 開場15:00 開演16:00

  夜の部 開場19:00 開演20:00

  ゲスト:須貝重太・本間正敏

  前売¥5,000. 当日¥6,000.
 
  お問合せ 03-5728-0168

12月11日(火)横浜サムズアップ

  開場19:00 開演20:00

  ゲスト:須貝重太・本間正敏

  前売¥5,000. 当日¥6,000.

  お問合せ 045-314-8705

12月12日(水)札幌くう

  開場19:00 開演20:00

  前売¥5,000. 当日¥6,000.

  お問合せ 011-616-7713

12月13日(木)名古屋TOKUZO

  開場18:30 開演19:30

  ゲスト 大塚 章

  前売¥5,000. 当日¥6,000.

  お問合せ 052-733-3709

12月14日(金)大阪アナザ-ドリーム

  開場19:00 開演20:00

  ゲスト 大塚 章

  前売¥5,000. 当日¥6,000.

  お問合せ 06-6211-5759

12月16日(日)福岡博多百年蔵・壱番蔵

  開場17:00 開演18:00

  ゲスト 大塚 章

  前売¥5,000. 当日¥6,000.

  お問合せ ジャブアップ 092-526-8696

以上の通りだが、全部に「1ドリンク」が付く。



さて明日は銀座ロッキートップでデッドマン・ウオ
ーキングのライブです。私は「デッドな人」になっ
ているので、当然の駆けつけとなります。どれだけ
盛上がるかお楽しみだけど、このリルコミを書く時
間が果たしてあるのだろうか不安です。
「デッドな人、集れ!」






07プロ野球中日ドラゴンズが日本一!リルコミだあ

夕方五時なのに外はもう真っ暗の小平ですが、
気温も少し冷えていよいよ「鍋料理」が美味
しくなる季節になりました。こんばんは。

山が紅葉しても木々にはまだ果(み)が残っ
ていて、どこかの子どもか、果実酒の好きな
大人がもぎに来るのを待っているだろうか。
夏の盛りが去って、里山の人も田も畑も全体
が静かに冬を待つ季節である。子どものころ、
稲刈りが終わった田んぼを踏んで山に入り、
栗やまたたび、山ぶどう、あけびなどを袋一
杯に獲って、家にかついで帰ったことを思い
出した。山に果のなる秋は、毎日山に入って
果を食べて、熱中する「川遊び」をいっとき
忘れさせてくれた。母は、兄と私が持ち帰っ
た山の幸を丁寧に洗って、栗は煮て食後のお
やつにした。あけびは甘い中身を食べたあと、
皮に麦味噌を塗って、焼いて香ばしくなった
のを自分で食べていた。いいにおいがしたの
で一度かじったことがあったが、いきなり苦
くて食べられなかった。母は酒飲みで、山の
梨の果実酒が特に好きだった。地梨というの
だろうか、ピンポン球大のよく熟れた梨を山
から取って来るのはいつも兄と私で、それを
広口の瓶に焼酎と共に漬けるのだった。ニ年
以上寝かせてからチビチビとなめていた母も
三年前に旅立った。兄もあとを追うように逝
った。秋は胸キュンだなあ。

中日ドラゴンズがプロ野球の「日本一」に輝
きました。日ハムのエース、ダルビッシュく
んも1点に押さえて実力を発揮したが、中日
の先発投手の山井が素晴らしい出来で、8回
終了まで「完全試合」の快投だったのだ!
しかし9回、山井投手にかえてリ-リーフエ
ースの岩瀬を投入。あっと驚く落合監督の起
用に応えた岩瀬は、見事にゼロに押さえて栄
光の日本一投手となった。そして53年ぶり
の日本一監督となった落合監督は、胴上げの
あとのインタビューで、「来年も勝ち、連覇
をする」と宣言をした。この監督らしいね。
しかしながら、完全試合を達成する可能性大
の山井投手を8回終了で見切るなんて、いっ
たい誰が想像しただろうか。肝っ玉の小さい
巨人の原監督には絶対に出来なかった。落合
監督の心中はいかにと聞きたくなるが、私は
結果オーライで監督の判断は正しかったと思
った。8回には日ハム打線がいい当りをして
きてたので、監督は万一を考えたのだろう。
それに打たれてからでは遅く、躊躇したおか
げで負けて北海道に渡ったら形勢不利とみた
のだろう。落合監督のナイスジャッジだった。
それにあのピッチャー交代は中日の「53年
ぶりの日本一」という怨念も絡んでた。簡単
じゃないってことだろう。おめでとうござい
ました。阪神タイガース狂のアンドレさんも
今年は残念だった。生きのいいピッチャーが
タイガースには大必要だと思うのですが、来
年は日本一を期待してるよ!

テロ特措法が11月1日で期限が切れて、イ
ンド洋上で給油活動を6年に渡って続けてい
た海上自衛隊が撤収を開始した。政府自民党
はこの補給活動を続けようと「新法」を国会
に提出して、中断しない方向で議論を重ねた
が間に合わなかった。間に合わないことは、
安倍総理の「政権ポイ」に多くの原因がある
ことは国民が分かっていて、新法を国会で審
議したところでも中断はやむを得なかった。
そのうえ参議院は民主党が第一党だから、民
主党がうんといわなければ新法も可決しない
だろうから、何がなんでもインド洋上で給油
活動を続けたい政府自民党も次第に追込まれ
て、あせりが見えてきた。非常にいい傾向だ。
六年間で600億円が使われたというこの補
給活動が、政府自民党がいう通りの国際貢献
をして国際社会から非常な評価をいただいて
いるのだろうか。日本の国際的立場が、補給
を中断したことによって、その地位が保てな
くなるとも政府自民党がいったが、それは単
に「アメリカ」だけとの関係ではないのかと
疑ってしまう。ブッシュ大統領も腰を引くほ
どのアメリカびいきを見せた小泉元首相が、
自民公明の有利な国会運営中に出来た「テロ
特措法」だから、ここで期限が切れてしまっ
たことは国民にとってはいいことのように見
える。わざわざ紛争(戦争)を拡大していっ
て尚継続中のブッシュ・アメリカへの貢献は、
友好な日米関係あるとはいえ、この辺で見直
した方がいいと私は思っている。だって、ア
メリカの政府高官たちは、いたって態度が大
きく、これまでの日本の貢献に感謝をしてい
るとテレビや新聞でいってないではないか。











プロ野球日本シリーズ「日ハム勝て」!リルコミだあ

夕方から雨が落ちてきた小平からこんばんは。

きょうも営業まわり。甲州街道から野猿街道を
通って八王子の北野台へと車を走らせた。ほん
とに山を削ってならしたような高台の住宅地に
めざす家があったが、たずねてビックリ!何と
リフォーム工事の真っ最中だった。ひと足遅か
ったとはこのことで、片道1時間のくたびれ儲
けだった。高いお金を出してせっかく建ててく
れた大事なお客さんを、そのまま数十年も放り
っぱなしでは結局、こんなことになるのは必至。
家人は留守で、忙しく現場で働いていた大工さ
んに、「ここは○×さんですよね」と確認する
のがやっとだった。見れば大改造の様子。数百
万円の現場が目の前で他人が工事を進めていて
はまったく落ちつかなかった。見ていられず、
そそくさと八王子駅近くの次なる訪問先へ急ぐ。
公園のイチョウが絵具をこぼしたような黄色鮮
やかに紅葉をしていた。

ついでに我家のサッカー小僧が入学する予定の
日本工学院八王子専門学校をひと目見ようと片
倉方向へ。「あ、あれだわ!」と大きく声をあ
げた妻が指差す方向には、山の斜面全体が、赤
いレンガ色の巨大な校舎に覆われていた。「あ
れか、すごい建物だな。月謝が高そう」とつい
本音が出た私。妻は八王子行きだったらサッカ
ー小僧の校舎が見られると期待してついて来た
のだった。「道路をはさんだ反対側には大学が
あるって」という。ぐっと近くに行くと、学校
らしい落ちついた門構えに少し安心。ここ八王
子は工学院だけじゃなく、長女はここに通わな
かったが、同じ法政大学もあるし、さっきから
帝京大学だの色々な有名校の案内看板道路から
見えた。一大教育タウンなのだった。私は、友
だちが経営する「秋田霊園」に行ってお茶した
かったが、突然じゃかわいそうだし第一方向が
違っていたのであきらめる。

さて、プロ野球の日本シリーズだ。中日が北海
道を対戦成績3ー1でリードして、きょう勝て
ば53年ぶりとかで日本一になる。しかし、北
海道日本ハムのきょうの先発はダルビッシュだ。
こないだの第1戦目を振返ると、ダルビッシュ
を攻略して勝利をつかむのは相当難しいのでは
ないか。あのコーナーにビシビシ決まるストレ
ートは半端じゃない。53年にも渡る悲願達成
に立ちはだかる大きな壁だろう。私は正直、日
ハムの応援をしている。残念ながら後がない状
況だけど、ここからダルビッシュを盾にして盛
りかえしてほしいと思っている。近ごろ北海道
は、こないだの「白い恋人」や「拓銀の倒産」
「夕張市の破綻」などいいことがない状況だ。
お肉の偽装もそうだ。だから是非、北海道日本
ハムが日本一になって、北海道のパワーを見せ
てほしいのだ。

中日ファンには悪いけど、これまで星野監督も
落合監督もことごとく日本一にはなれなかった。
ここ一番の勝負に競り合いに弱いのがドラゴン
ズというイメージを私は持っている。しかし、
今年のドラゴンズは阪神タイガースとのクライ
マックス・シリーズをうまく勝って勢いがつい
た。だから、これまでのドラゴンズではないと
落合監督が連日トーチュ-紙上で語っている。
きょうも「戦うのは選手だから」と冷静ぶりを
強調してたが、果たしてダルビッシュにやられ
たら、そして札幌ドームに戦いが移ったら冷静
じゃいられなくなるだろう。そういう意味で本
日の勝負は非常に見てる方には楽しいのだ。

















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APPENDIX

jin3

jin3

ササキジンの
Little Community
Talkingへ
ようこそ

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ご意見やご感想などは
こちらへ

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Rocking' Chair
/Tatsuo Kameno

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    ----------


    141015_0001.jpg

    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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