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2020-02

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箱根のアッシュグローブは最高!だったのリルコミよ

昼間の暑さはじりじり焼けるくらい凄いね。だけど真夏と違うのは
蒸し暑くなくてからっとして夕方からすっと涼しくなるところです。
こんばんは。

今年の箱根フェスの出演バンド評を書くとしたらまず、いの一番に
金曜日夜(26日)の11時近くに出た「アッシュ・グローブ」を書
かねばならない。長い間日本人のやるブルーグラスを見て来たが、
ボーカル、コーラス、それぞれの楽器のプレイ、集中力、安定感、
そしてアピールなど全部ひっくるめて素晴らしくて、見ていて珍し
く興奮した。気が付くと立ち上がって拍手していた。
リーダー北農さんのボーカルとマンドリン、国学院OBの山本さん
のボーカルとギター、普段は三上さんがベース担当だが業務繁多で
この日は欠場したため、大江戸多摩バンドのジョンさんがべース。
そしてこの夜最高のエンターテイナーを見せてくれたバンジョーの
原さん。

なぜ最高の演奏が展開されたのか。それは原さんがお酒に酔ってス
テージに登場したところから始まるが、普段は飲めないのに酔って
現れた原さんを見ると、ふらふら状態を見てほとんどの観客がげら
げらと笑っていた。一緒にステージにあがった北農さんや山本さん
も笑顔がこわばっている様子。私も「えっ、大丈夫か?」と思った。
いつもはきれいな目をしているのにトロンと下がり目で、自分の立
ち位置のマイクセッティングをしながら、大きく左右に揺れている。
ところがである。この酔った原さとしが前代未聞のエキサイティン
グでアピール満点のエンターテイナーぶりを発揮して、大喝采を受
けたのだ。酔った原さんの普段は見たこともないアクションに他の
メンバーも熱くなったことは明らかで、バンドのグルーブが1曲目
からはじけた。いわゆる最悪のステージにもなりかねない状況が、
原さんのプレイ「蝶のように舞ってハチのように刺す」的アクショ
ンが、逆にバンドに思わぬ効果を持たらせて素晴らしい演奏となっ
たのだ。蝶のように舞うという部分はバッキングの状態で、ハチの
ように刺すとはイントロや間奏を弾いたときの状態で、私はそのと
きそう感じた。

原さんが酔って気ままにプレイ出来たのはもちろん北農さんや山本
さん、ジョンさんという実力者がそろったからのワザだろうから、
むやみに原さんばかりを誉められないが、この金曜日の「アッシュ
グローブ」を見れた幸運に感謝したい。
山本さんのD28クラレンス・ホワイト・モデルも光ってた。
来年も期待したいなあ。




















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当ブログの管理を任されていた近江です。
2002年7月11日から2019年11月27日までの17年4ヶ月の長きに亘って続いたこのブログは本日をもって終了いたしました。
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    170101kameno.jpg

    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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