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2017-07

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16日(日)等々力オールドタイム・ミニフェス!リルコミだあ

きょうは曇りの月曜日だったが雨は降らなかった。こんばんは。
昨日の日曜日は東京の等々力へ余裕をみて午前中に家を出
て東急大井町線「等々力駅」についたのは12時30分だった。
近所のライブハウスで午後2時から「オールドタイムミニフェス」
が開かれる。時間が余裕だったので知らないお蕎麦屋さんへ
入ってカレーうどんを注文。するとどんどんお客さんが入ってま
たたく間に満員。その満員の中に3人の若い20代と思われる
男性が溢れた。うち一人は車椅子である。ちょうど二人が座れ
る席が空いたので「お客さま」と若奥さまと思われる店員が声を
かけて来て「席を譲ってもらってもいいでしょうか」と言ったので
「オーケー」と承知した。ここまでは普通だったが私のカレーうど
んが30分待っても来ないのだ。私より後に来て席を譲ってあげ
た3人の若者には注文した蕎麦うどんが届いて美味しそうに食
べている。よし、あと5分待って来なかったら文句をいってやろう
と5分近く待った。するとどうだろうか、カレーうどんが来たのだ。
カレーうどんを持ってきた若奥さまは私の顔を見て「おまちどう
さま」とだけ言って奥へ行った。等々力ってこんなにお客さんを
いじって何の感謝も言わないのかと怒る気持ちも萎えてまずは
食って会場へ急いだ。

オールドタイムミニフェスは「ニューストップギャップストリングバ
ンド」の本拠地サルーン・ウェスターン・クラブで今回で3回目と
なる。すでにお店の中は出演者他で満員。私はビールを注文し
て石川さんや古屋さん、石浦さんのテーブルにつく。早速久しぶ
りの再開に盛り上がったがすぐに石川修次さんのステージとなった。

141117_025.jpg
バンジョー2本を駆使して非常に豊かな音楽を表現した石川修次さん

石川さんはバンジョー二本を曲に合わせて使いこなしてさ
すがのステージを展開。彼はバンジョー研究家でバンジョーコレ
クターでもある。同時にオールドタイムミュージックにも精通して
いてコンサートやライブでは資料を元にしたトークがとても面白
いと評価が高い。今回も昔の「バンジョーパッケージ」を資料にし
てトークと歌&クロウハンマープレイを披露して拍手を受けた。
私は淡々と曲を歌いながら弾くバンジョーの音のよさに気がつい
た。つまり、ボーカルにベストマッチングをバンジョーを選んで使
用していることに気がついた。あれだけのキャリアを考えると無造
作にバンジョーを選ぶわけがないと思った。おかげで石川さんの
ステージはいつも聞きやすいと改めて思っちゃった。褒めすぎた
かも知れませんが。

141117_photo.jpg
オートハープオーケストラ

さて全部の入場者は32名だと主催者が発表した。
多いほうなのか少ないのか分からないが動くのに窮屈だ
ったから少ないってことはないだろう。どんどんプログラムが進み
前半のラストは加瀬浩正&マイク斉藤の珍しい取り合わせとなった。

141117_022.jpg
マイク斉藤さん&加瀬浩正さんのツーショット

両者がお客さんの前でプレイを共演するのは初めてだという。
加瀬さんはヴァーノン・ダルハートの「Wreck of the Old 97」を歌
った。いわゆるよく知られた初のミリオンセラー曲となった郵便列
車の大事故のストーリーである。フレイリングバンジョーを弾き歌
う。ところが加瀬さんのボーカルがハスキーすぎてマイクに乗ら
ないから私はイライラ。事前に配られた「アメリカ最初のミリオン
セラー、97号の大破」のペーパーを読んでまぎらわした。

141117_033.jpg
 T.S.E.

141117_032.jpg
T.S.E.の紅一点フィドラー

後半のトップは何と、ブルーグラスバンドが登場。
ニューストップのメンバーの佐藤さんがリーダーのTSE。
紅一点の女性フィドラーがケニー・ベイカーの
ロード・トゥ・コロンバスをプレイして大拍手を受けていた。
リードボーカルよりもバンドコーラスになったら俄然よくな
ってビックリ。ステージ慣れが必要だという印象だった。

141117_photo2.jpg
ストーンクリークス

最後は主催者ニューストップギャップが登場。
しかし、意外にも動きが固くてお得意な楽器と
ボーカルのコンビネーションが悪かった。
珍しいなと思って見ているとMCの常見さんが、
「練習してから時間が開きすぎて調子が狂った。
年かも知れません」と笑わせて安心。
中盤からニューロストシティランブラーズもかくやという絶妙な演奏が
出て私は大いに満足。午後6時20分に終了。

141117_043.jpg
141117_044.jpg
ニューストップギャップストリングバンド

プログラムは以下。

第3回 オールドタイム ミニフェス AT 等々力
1.石川修次(14:00~14:20)
2.AUTO-HARP ORCHESTRA (14:25~15:45)
3.RICHARD & FRIEND (14:50~15:10)
4.HONEST FARMER (15:15~15:35)
5.加瀬浩正 & マイク斉藤 (15:40~16:00)
休憩(時間調整)
6.TSE (16:25~16:45)
7.STONE CREEKS (16:50~17:10)
8.GOOD AT MOUNTAINEERS (17:15~17:35)
9.NSSB  (17:40~18:00)
(敬称略)




コメント

仁さん、遠いところ等々力までご足労願いました。早速のご報告ありがとうございました。過分なお褒めの言葉に戸惑っています。実は数日前のブログで、仁さんがおいでになる情報を得、すでに仁さんに聴いていただいている「五木の子守唄」を歌う予定を『万葉集』の柿本人麻呂の長歌朗詠に変更しました。前者は堂坂ヨシ子さんという名人から習ったもの、後者の万葉集朗詠は犬養孝先生の朗詠から学んだものです。アメリカの無伴奏でバラッドやフォークソングを歌うアルメイダ・リドゥルやテクサス・グラッデンを頭に浮かべながら朗詠しました。これが小生のオールドタイムミュジックなのです。小平のオールドタイムの会合もかたちを変えて展開したいとのこと、ぜひともSPコンサートも含めて、小平(=仁さん)ならではのオールドタイムミュージックの世界を多くの方々に紹介していってください。来年1月の新春小平ブルーグラスコンサートを楽しみにしていますからね。(石川修次)

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
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    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

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    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

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    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
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    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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