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2017-07

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第二回旭川フェスレポート!リルコミだあ


朝から雨の小平だったがお昼頃からは雨がやんで
どんよりと曇り空でときどき雨という不安定なお天気だった。
暑さもきょうはすっかり涼しくなってしまい、いよいよ秋に突入したのかと感じた。
こんばんは。

さて「旭川フェス」が大目的の今回の旅行も二日を消化してようやく当日となったが
二日も遊んで少々満腹気味だった。
その怠惰になりつつある気持ちを現実に引き戻したのが
バンジョーマン、ギッチョの旭川空港着のニュースだった。
ギッチョとは通称で本名は上野秀雄だが彼は社長業務が忙しく
二日遅れての旭川入りだった。
バンジョーを背負いバッグを持って駅前を歩く姿を発見したときは妙に感動を覚えた。
先に旭川入りをしてたっぷり味わい尽くしていたメンバーと合流を喜び、いざフェス会場へ。
会場までの足となったのは道北バスの終点「品川」行き。
東京の品川と同名のバス停とは?頭の中でいろいろイメージを作りながら
30分くらいで終点の品川に到着。
お山の中のバス停だったが、亀ちゃんがマイカーでお迎えに来てくれていた。
「徒歩でも5分くらいで会場に着くけど車だと楽でしょ」と有り難いお言葉。

すぐに会場着。赤い屋根の大きな建物が島田音楽堂といい、そこがフェス会場だった。
屋根だけを見ると丸いとんがり帽子のようなものが二つあって
他に農機具などが入る少し長めの小屋があった。
その手前には普通の住宅が1棟あった。
その側に老犬が一匹つながれていたので、ハハン、
この住宅が音楽堂の持ち主が居住しているお宅だろうと想像が出来た。
私はワンちゃんにご挨拶をと接近して頭をなでなでしてやると
気持ちよさそうにじっと静止していた。
口の中からのど飴を取り出して、「ほら」と手に乗せてやると、
私の予想は匂いを嗅いで掌に乗ったのど飴をぺろぺろとなめて
口の中に入れるだろうと思ったが、いきなりがぶりと私の手を噛んだのだった。
やさしく噛んだので怪我はなかったが驚いた。
よく見るとワンちゃんは目が見えないらしい。
私の手から地面にのど飴を移すとようやくペロリ。
改めてワンちゃんを見るとかなりの老犬だということが分かった。
大きなタープを持って来て設営してくれたのは
「亀ちゃんの用心棒」を自称したロックンローラー。
二言目には「ロケンロール!」と口ずさむ好青年だった。
体格もアウトドア向きの青年用心棒は設営が終わるとさっさとたき火担当になって
ゆうに二ヶぶんはあろうかという巨大なテントをすべて私たちに明け渡して
たき火マンに変身したのだった。

遅れたがお昼~夕方のお天気は晴れだった。
続々とマイカーが集まって会場はフェスムードになって行った。
テント側で同行の近江がフレイリングスタイルバンジョーのレッスンを始めた。
というわけで私も切符を購入しなくっちゃと
会場インドアへ行き1,500円を支払いパスのバッジをいただく。
そのままバンド練習をするためにタープへ。
お天気は夕焼けがきれいな夕方になった。
練習は「やっぱりギッチョがいるといい」などと思いながら終わる。
するとトシローくんはお隣に移って、「松本康男セッション」でテナーの練習を始めた。
関係者の出演順は17:00に近江、18:00にオージンバンド、
19:30ではマウンテン・ランブラーズ、20:00には松本康男セッション、
20:15分は亀野達夫というプログラムが組まれていた。

私が直接関係したバンドはオージンバンドとマウンテンランブラーズの二つだったが、
オー!ジンバンド&M.ランブラーズともに私の喉の不調が響き「いまいち」だったと反省
している。しかし、思い切りエンジョイしたのは言うまでもない。
ランブラーズのあとステージ前の席に居座ってトータル25バンドのうち9つほど鑑賞した。
お隣で情報を伝えていただいたのはテリーさん。
奥様の小平ブルーグラスコンサート出演の縁で3年間もお付き合いさせていただいて
いる関係だから遠慮が要らなかった。
「奥様の陽子さんは?」と私の問いにテリーさん、「ただ今リハビリ中」とだけ答えた。
私もこの夏、病を経験して苦しんだあともっと苦しいリハビリを体験している。
老人のリハビリは非常に苦しいが陽子さんにはどうか乗り切っていただきたい。
因みに旦那のテリーさんも立ち木から落下、骨を16本も折ったという。
そのテリーさんは傷もすっかり癒えて隣でいろいろ情報を私の耳に伝えてくれる。
「せきのやまざき」というデュエットバンドのときは余計に詳しく伝えてくれた。
片方のギターマン関野さんは札幌在住のカントリー&ブルーグラスのマニアだが、
私とは数十年ぶりの再会だった。
今回のステージではマンドリン&ギターのインストバンドだったが、
「関野さんは唄うことが無いの?」とテリーさんに聞くと「唄います」の返事。
「ここではインストみたい」というテリーさんに、私が「もったいない」と
言ったのは聞こえなかったようだった。
もう一人、数十年ぶりに再会した金一くんの「ストーブ」というバンドは
とてもソフィストケイトされて格好がよかった。
金一くんがリーダーなのかストーブについては不明だったが、
旭川から帰宅してから判明したことはこの素敵なバンドには駒澤大学OBの小松崎くんもメンバ
ーだとメールで教えてくれた。
その小松崎くんは不在だった。

神戸から「TODAY」がやって来て、ナオミちゃんが余裕で唄い
八ッシーも負けじとコーラスを唄いトップスピードで旭川フェスを駆け抜けたという印象だった。
リードボーカルのナオミちゃんは相変わらず素晴らかった。
お隣のテリーさんにもナオミちゃんのことを伝えたので私はスッキリ。
このあとがストーブだったので入口ドアの側で立ち尽くして彼らのステージを拝見。
お客さんにアピールする努力とバランスを常に考えているバンドだと思いつつ外へ。
実は帰りのジャンボタクシーが迎えに来る時間だった。
久しぶりに(といっても三時間!)タープ村にたどり着いてお仲間とスピーキング。
そこにテリーさんが来て、「タクシーが来ました」。
見ると白くてジャンボ風のバンが待っていた。
私たちオー!ジンバンドは会場に亀ちゃんを筆頭に
そのお仲間を残したままタクシーに乗ってオサラバしたのだった。
ごめんなさい。
ホテルに帰ったあと「旭川ラーメン」を食べに行く。
初めての旭川ラーメンは醤油を選択。
お味も量も私好みだった。美味しかったのだ。


コメント

仁さん、約30年ぶりの再会、とても嬉しかったです!
長年抱えていた課題の一つをクリアした、そんな感じでした。
またどこかでお会いできるといいなあ!と思います。その時はどうぞよろしくお願いします。
さてSTOVEですが、あのバンドももうかれこれ30年近く続いています。
リーダーは僕ではなく歌とギターの中原さんで、演奏している曲は99パーセント中原さんの作詞作曲による日本語のオリジナルです。
今度じっくり仁さんにも聴いてほしいです。

ではまたいつかどこかで!

カネちゃん、コメントありがとう!あのとき「北海道に帰る」といってバンドから離れて以来30年ですか?すごいですね。無事にまた再会出来たというところが奇跡的です。私の方が少しガタが来てます会えて本当によかったと思いました。無理を承知でいいますがそのうちに是非バンドで上京してくれたらこの上なく大喜びです。ご検討ください。中原さんのオリジナルがバンドレパートリーのすべてだと聞いて驚いております。練習を含めてますますがんばってください。コメントありがとう!

旭川・江丹別フェス

佐々木仁さん。旭川でお会いできて、嬉しかったです。野幌のビルモンロー以来ですから31年ぶりということになります。私の方は、ビルに呼ばれて「ども」のステージで歌われた仁さんを、ずっと、全く忘れることなく覚えていました。 我々STOVE を評価していただき、ありがとうございます。またぜひお会いしましょう!お体を大切にご活躍ください。

中原どの。野幌のビル・モンローにお越しくださってこころから感謝を申します。ありがとうございました。あのときは来日ツアー最後の日でしたので前乗りで行ったのがよくて、普通に当日乗り込んだらコンサートはとても無理でした。喫茶店でやることも知らなかったので、しかもお店の中に足場を組むなど論外のことが多すぎてびっくりしました。前の晩、ボーイズと御大将を説得するのに時間がかかりました。あれ以来私は平塚くんに会っておりません。ハハハ。ストーブは全部見られたわけではありませんが、評価するのには十分見させていただきました。バンドは第一にボーカル&コーラスです。次に個々のリード楽器となりますがみなさんは上手にやっていました。私はナターシャと親しかったことが逆になって日本語をプレイしませんが、リズムに乗った言葉がスイングしたらもう日本語英語関係なく勝ちですね。よい詩を音楽にするという作業は私は未体験ですが是非、分かりやすい音楽を作ってください。また会いましょう。

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
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    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

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    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
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    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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