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2020-07

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ビートルズが来日して40年ワシも行ったゾのリルコミだあ

あさから小雨まじりの梅雨らしい天気。
きょうは仕事の空きが出来てしまい、
集金と現場の打ち合せだけであとはお休み。
メールの整理と藤沢周平の単行本
「たそがれ清兵衛」を読み返して
一日を過ごした。
ストーリーの巧みさに加え緻密な文章が、
おそらくは江戸の時代をきのうのことの
ように見事に書いている。
池波正太郎と併せてよく読む作家です。
こんばんは。

朝日新聞にビートルズが来日して満40年
という記事が載ってました。
1966年6月の何日かは忘れたけど、
私は見に行きました。武道館へ。
チケットは主催の週間読売にまず
往復ハガキで申込み、それから当選ハガキ
を持ってチケットと交換したのだった。
私は往復ハガキを50枚買って、
いっぺんに全部書いて申込んだら、
たった一枚だけ当選して、あこがれの
ビートルズ来日コンサートに
行けたのだった。

東京オリンピックで武道館は
知ってたけど、行くのは初めてだった。
コンクリート造りの堂々たる建物は、
そばに来ると圧倒的で、たくさんの
人が「武道館」の看板の前で
記念写真を写していた。
やがて興奮しながら中へ入ると、
もうそこにはハイティーンらしい
女の子たちが大挙して集っていた。
年輩のおじさんも中にはいるが、
全体的にはハイティーン娘で
武道館はざわめいていた。

何やら大騒ぎになった。
しかし、誰かが「前座だってさ」
というと不思議に騒ぎはおさまったが、
異常な高ぶりを見せている彼女たちは
手にハンカチを持って、いつでも
発車オーライ的に爆発を待っていた。
まわりを見るとアベックと思われる
カップルの男だけで、あとは全部女の子。
年輩なんてひとりもいない。
前座が終わると「ギャー」と悲鳴が飛ぶ。
ビートルズじゃないとまた静かになる。
このように高ぶりが絶頂になるころに
ビートルズが出て来た。
黒っぽい服だ!と思った瞬間、
悲鳴の連続が続き、まるでお互いが
競争しているように叫び続けるのだ。

私はただ茫然と彼女たちを眺めるだけで
コンサートは終わった。
彼らの音はもごもごとはっきりしないまま、
それもまわりの悲鳴にかき消されて
ほとんど聞こえなかった。
PAシステムが武道館にマッチしてなかった
とあとで友だちのビートルズキチガイから
聞いたが、それよりもあれだけの女の子の
叫び声が凄くて、それが館内に反響して、
わんわんきゃーきゃー、いまでも忘れない。
私はこの頃、生活態度を改めて、
電気の専門学校の一年生だった。

サッカーW杯ドイツ大会も
試合を半分を消化して、決勝国が
次々に決定している。
けさのイングランド対スウエーデンは
白熱の展開で、途中から見ても
手に汗を握るとはこのことか、
思うくらいに見応えがあった。
結局最後にスウエーデンが追い付き、
引き分けたが、ブラジルとはまた
ひと味ちがうヨーロッパサッカーの
醍醐味を見せてもらった。
イングランドよりスウエーデンの方が
スタミナがあったので、決勝ラウンドへ
行ったときのドイツ戦が楽しみだ。

明日はというよりも、23日の早朝は
いよいよ対ブラジル戦である。
マスコミは「2点差で勝てる相手」と
解説者をまじえて喧々ガクガクの予想を
テレビで展開している。
なぜ勝たなければならないのか。
決勝ラウンドへ進みたいからだ。
なぜ2点差で勝たなければならないのか。
決勝ラウンドへ行くための条件だから。
望みがあるうちはすべて勝つ方法を
探して、望みを分解して、ここだという。
相手のブラジルがまるで北朝鮮のように
過小評価されて「望み」を説明する。
もしも対ブラジルに負けたら、
いままでの放送したビデオを回すと、
この騒動はどう写るんだろうか。
テレビの盛上げは必要だけど、
過剰になると恥ずかしくて
見ていられない。

NHKスタイルというか、W杯番組の
すべてのイントロに流れるオレンジ・
レンジの曲は、本当に勝利に結びつく
ありがたいものなのだろうか。
NHKは先のオリンピックでも
若い女性ボーカリストを起用して
番組のイントロに使った。
この傾向はいつごろからなのか
私には分からないが、アテネでも
そうだったと妻がいうので、
では同じプロデューサーが
若者を意識して大会の音楽を
作ったと考えられる。
しかし、アテネはともかく、
トリノオリンピックは荒川選手の
金メダル一個に終わった。
勝利に結びつく歌だとしたら、
もう少しメダルが取れても
よかったのではないか。
今回のW杯で日本代表が弱くて
決勝ラウンドに行けなかったとしたら、
勝利に結びつかなかったと、
そのプロデューサーが反省するのか。
毎度聞かされるイントロは
私にはスポーツ番組のテーマとは
まったく思えない。
トリノのときも我慢していた。
NHKはイベントを通して
露骨なCD販売の宣伝をしている。





































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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

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    ----------
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    Guitar-SatoshiYamaguchi
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    Bass-Akira Katsumi
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    売価 ¥1980
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    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
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    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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