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2020-07

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昨日の日曜日はツインフィドルを見に行ったのだのリルコミだあ

晩秋のやわらかな陽射しに覆われた
小平地方からこんばんは。

きのうはロッキートップへ次郎と宏夢
のツインフィドルを聞きに友人たちと
行って来ました。本番開始が4時半と
早くしてくれたのには遠方者には大助
かりだった。ともかくも、会場のロッ
キーは若者から年寄りまで混じりあっ
ての超満員。お店側の対応のまずさで
怒り出す人も出たりしながらも、4時
半すぎに「大江戸多摩バンド+1」で
ステージは始まった。
大江戸多摩バンドは関東を代表する本
格的なブルーグラスバンドで、実力も
人気も高い。そこのフィドラ-、茂泉
次郎さんが近ごろ成長著しい大学一年
生フィドラ-、手島宏夢くんを誘って
企画したのが今回の「ツイン・フィド
ルを聞きたけりゃロッキートップに来
い」だった。練習を積んだ成果か一糸
も乱れず美しいツインフィドルがリー
ドして、プログラムが進む。若い宏夢
くんのパンチのあるメロディラインを
次郎さんががっちり支える感じで、と
てもビューティフルなブルーグラスを
楽しめた。「STONY LONSOME, LONSOME
MOONLIGHT WALTZ, CLOSE BY, NEVER
AGAIN, I'M GOING BACK TO OLD KENTU
CKY, PANHANDLE COUNTRY, MY SWEET
BLUE EYED DARLING 他。何よりもバッ
クの多摩バンドの演奏が素晴らしく、
気持ちよくスイングしてたから私の肩
凝りも楽になってビールもぐいぐい。
グッドな企画にサンキューだった。

次の「ゆうことみずわと藍藍ボーイズ」
の前にハプニングがあった。ステージ
に現れたのは「手島家」。父がベース、
母がマンドリン、宏夢くんがフィドル、
そして手島家のおチビちゃんのタクト
くんがチェロを持って登場したので、
会場はどっと沸いた。つまりファミリ
ー・バンドの出現だったが、弦楽四重
奏的スタイルで、ヨーヨー・マとマー
ク・オコーナー、エドガー・マイヤー
の「APPALACHIAN JOURNEY」からリム・
ロックなどを披露して大喝采を受けた。
「ブルーグラスのファミリーバンドで
ないところが素敵だったわ」とは妻の
言葉。去年、出演回数でロッキーの新
記録を塗り替えたという手島のお父さ
んが非常に固かったのに比べて、子ど
もたちは伸び伸びと弾いて尚も、笑顔
を振りまく余裕すらあった。お母さん
のなっちゃんは、縁の下の力持ちに徹
していたが、もちろん堂々と一家の柱
という風格だった。それにしてもよく
ぞここまで手塩にかけたものだと敬服
したのでした。

今年の箱根フェスのステージで見て、
上手なデュエットだなあと印象を持っ
たのが「ゆうことみずわと藍藍ボーイ
ズ」の出番になった。ゆうこさんは越
田家というバンドでソロを歌って人気
のボーカリストでよく知ってたけど、
みずわさんのことは実はあまり知らな
かった。「えっ、そうなの?ウソだろ」
と隣の席で瓶ビールをそのまま飲んで
たサトンパスさんから宇宙人でも見る
ような目で見られて疑われたけど、巡
り合わせが悪かったのか目の前で見る
のは今回が初めてだった。
「ゆうこさんとみずわさんは神戸大の
先輩後輩の間柄だって」と妻にも解説
された。というわけだったのだ。
箱根フェスでも歌って大きな拍手をも
らった「テキサス・ブルー・ボネット」
をはじめ、次々にレパートリーが進む。
ギターとボーカルのみずわさんは目の
前で見てると以外とダイナミックで男
っぽい感じでぐいぐい引っぱる感じ。
ギターも日本人女性が弾くギターのレ
ベルをはるかに越えている。上手い!
もちろんゆうこさんとのデュエットは
素晴らしい透明感があった。当然だが
私の知らない新しい曲も歌われたが、
かっちりとしたブルーグラス・アレン
ジが気持ちよかった。尚、バックには
お二人の旦那がマンドリン、バンジョ
ーを弾いて控えていた。

この日、11月12日は東京では慶応
と日大の両大学のブルーグラスのOB
会が開かれていたらしく、ロッキーに
は日大のOBが流れて来た。「ここへ
来ればツインフィドルが聞ける」と分
かってたのでやっと来たのだよと酔眼
を据えて私に言ったが、ツインフィド
ルはすでに終わっていた。OB会の宴
会があと少し早く終わっていれば見れ
たのに残念だねというと、フーッと息
をついて一人は「帰る」といって入口
のドアを押して外へ出て行った。
かわいそうにもギターを抱えていたの
で、これから家に帰り着くまで重いだ
ろうなと思ったが、しかしこれもOB
会では常識なのだ。残った一人も白い
ギターケースを抱えていた。先輩後輩
が一同にそろったOB会では、どこの
大学でも弾いて歌わなければならない。
これが先輩にご機嫌をうかがい、後輩
からご機嫌をうかがわれる証になるの
だ。これはいつになっても変わらない。
緑の帽子をかぶった星勉さんが「F1
の記事をブログに書いてよ」と言って
来た。隠れF1ファンはクリーミ-早
川さんに続いて二人目。そばにいたサ
トンパスさんも笑顔でこの会話を聞い
ていた。少し書いてみようかなと思っ
た。


























コメント

ありがとうございました

昨夜は、「手島家の学芸会」を皆さんで応援して頂き、ありがとうございました。
普通なら親が子を支えるはずですが、ステージでは逆でした...。特に父は、普段の何十倍も緊張したようです。長男が出張になってしまい、3兄弟揃わなかったのが唯一残念でした。

それにしても宏夢は、次郎さんを始めとする皆さんに温かく後押ししてもらって、何という幸せ者か・・・。
ともかくスタートしたので、この先は自分次第。良くも悪くも若さで突っ走ってもらいたいものです。
これからも「手出し口出し」よろしくお願いします!

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
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    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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