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2017-10

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デッドマン九州ツアー・レポート第三弾!のリルコミだあ

台風接近!そのためか湿度いっぱいの暑さが気持悪か
った小平ですが、そういえばきょうから宝塚ブルーグ
ラス・フェスティバルが始まりましたね。先週は大分
と千葉でしたので、これからは毎週どこかでブルーグ
ラスフェスが開催されます。お時間のある方は旅行気
分でどうぞ参加してはいかがですか。こんばんは。

我家のサッカー小僧が信州の合宿先からきょう戻って
くるといって妻は、朝から何かとそわそわ落ちつかな
い様子だったが、お散歩から戻ってみるとサッカー小
僧の好物「とうもろこし」を茹でてあった。これに加
えて晩ごはんは特別にカツ丼を作るのだろうか。カツ
丼こそサッカー小僧最大の好物なのだ。出かける前、
合宿地では東京の強豪「保善高校」と同宿らしく毎日
の対戦を楽しみにしていたが、果たして成果はあった
のだろうか。もうすぐ始まる大会が楽しみだ。

横綱朝青龍に二場所出場停止という厳しい処分が下り
た。横綱朝青龍は「左ヒジ靱帯損傷」や「腰骨骨折」
の診断書を相撲協会に提出して、夏の巡業の休場を申
し出ていながら、故郷モンゴルでサッカーをしていた
問題に日本相撲協会が断を下した。二場所出場停止と
なれば復帰は来年お正月の初場所になる。それまで出
稽古も止められたというから文字通り部屋にちっ居の
身分だ。復帰まで部屋の力士のみで稽古していなけれ
ばならないから大変だ。これまで21回も優勝して大
相撲の「大看板」なのにと考えると、ちょっと厳しす
ぎるのかも知れない。

故郷モンゴルのサッカー場で朝青龍は、確かにサッカ
ーに夢中になっているところをカメラに写されて、テ
レビで連日放送された。放送された場面だけ見ると腰
骨が骨折しているようには見えない。身体をねじって
ヘディングを決めたりしてるのを見れば、夏巡業に参
加して十分相撲を取れるだろうと素人にも分かる。い
わゆる朝青龍の「我がまま」なんだろうが、診断書が
提出してあったというところをみると、常習者として
見られてもしかたがないだろう。それも所属の高砂部
屋の親方と共謀しないと、とてもこのような手の込ん
だまねは出来ないと思う。だとすると、ずいぶんと甘
やかしたものだ。

親方、おかみさん、相撲協会のお偉いさんと指導出来
る人間はいっぱいいただろうから、甘えさせた結果が
このような処分につながったとしたら、とても残念な
結果である。あるいは当の朝青龍こそいちばんの被害
者かも知れない。日本の伝統文化に外国人をなじませ
て、文字通り心技体の備わった大横綱を目ざす。決し
て不可能ではないことを白鵬以下に期待したいものだ。
ちなみに現在の日本相撲協会の理事長「北の湖」さん
が結婚したとき、パーティの席で私は仲間とブルーグ
ラスを歌った。スクラッグス・レビューの「ネバー・
エンディング・ラブ」だった。いまでもその場面を思
い出すが、北の湖さんも偉くなったものだ。

デッドマン・ウオーキング・九州ツアーは28日土曜
日、いよいよ大分ブルーグラス・フェスティバルへと
向かった。前日の「素敵な打上げ」の疲労感もなく、
午前にエルビス家から車3台に分乗して出発。途中に
「温泉タイム」や大分名産「鳥空揚」を食するタイム
などを混ぜながらも午後四時前にはフェス会場に到着。
改めて風光明美なフェスだと実感する。私はデッドマ
ンのリーダー、サトンパスさんと共に数年前にここを
体験済みだったが、何回来てみてもここの会場の美し
さは日本一だ。ステージでは女性三人組のバンドがや
っていた。「雰囲気いいなあ」とそのバンドを見つめ
ながら主催者を探す。

主催者の一人、上尾さんはすぐに見つかった。ステー
ジのMC担当が上尾(アガリオ)さんだったから探す
までもないのだ。「ヤーヤー!」と旧交を暖めてデッ
ドマンも元気に到着した旨をいう。というよりもすで
にメンバーは宿舎のロッジに入っていて、そのデラッ
クスな待遇に驚き、目もとをうるませて感動していた。
丸太造りの山小屋風のロッジには素敵なベランダが備
わっている。そこからステージが見おろせるという素
晴らしいロケーション。ステージはずっと続いている。
上尾さんから食事券やドリンク券をいただく。ロッジ
の中では「トシロー&フレンズ」の準備に入った。

デッドマン九州ツアーには「尻馬に乗った」仲間が二
人参加していた。いずれも私たち同様に何とか会社を
コントロールして、50歳の胸がはち切れんばかりの
期待感を持って同行している猛者だった。その一名が、
東京を出がけに「出演申込み」というブルーグラス人
特有の裏ワザを使っていたのだった。それが「トシロ
ー&フレンズ」だった。「あたしが歌うからテキトー
に絡んでね」とトシロー。いかにもブルーグラス的な
非常にイージーな頼みごとを言ってるのが聞こえてい
た。しかし、これでいいのだった。デッドマンからオ
ックンとシバケンが助っ人になってトリオでやるらし
い。ニューグラス・リバイバルの「ジンセン・サリバ
ン」もやるらしい。

夕日が赤く燃えながら飯田高原の山裏に落ちて暗くな
ると、ステージ前は投光基によって昼間のように明る
くなった。午後六時すぎ、「エルビス・グラス」の登
場だ。例によっての「コスチューム」は着ていなくて、
テンガロンハットをかぶったままの「素」のエルビス
吉川がブルーグラス・ナンバーを披露した。しかし、
お客さんの反応はいまいちだった。そこを見てとった
のか、ジャガーチェンジ一発。エルビス・ナンバーを
やるや、拍手喝采。中でも外人集団には大受けだった。
子ども外人まではしゃいでいた。エルビスは、やっぱ
りこう来なくっちゃおもしろくない。

ステージは順調に進行していて、ふと見ると久留米で
活動している「ハッチャリーズ」の出番だった。しき
りに「リードボーカルが親族の危篤で欠席」だからこ
のセットは大変だと言っている。話しているのはリー
ダーの日大OBの森光さんだ。後輩の「オームタ」の
大きな顔も見えた。バンジョー弾きがリードボーカル
をやって堂々と曲をこなしている。不在のリードボー
カリストがこのバンドにとってどのような存在なのか
知る由もないが、バンジョー君のボーカルはよかった。

森光さんのフィドルも健在だった。日大在学中はバイ
ロン・バーラインを目ざしてバリバリにがんばってい
た。私も若かったし、70年代のその頃は日大勢とか
なり親しく付合っていたが、中でも若い森光とは妙に
気が合った。その後、森光は故郷の久留米へ戻って稼
業を継いで、現在は専務になったと笑った。「ハッチ
ャリーズ」は、森光が久留米に戻ってから高校の同級
生に、何も知らない友だちに最初から仕込んでブルー
グラスを覚えさせたバンドだといった。そいつは凄い
ことなんじゃないかというと、NHKの「オヤジ・バ
トル」に出演したら、この森光の苦労に審査員が感動
して「特別賞」に輝いたという。

午後八時半がすぎて福岡の「ウッド&ワイア」が登場
した。以前は「徳田スペシャル」と名乗っていたが、
ベース弾きが変わったのを機会にお洒落なネーミング
にしたのだそうだ。最初はグリスマンの「ドーグ」ナ
ンバーをやった。ベースマンの腕試し的にしてはきつ
いかもと思って見ていたら、あれれれご機嫌なベース
マンではないか。ステージ横のテント下で待つデッド
マンたちも感心していた。ブルーグラス・ナンバーも
オーケーだった。少し入れ込みすぎて固さがあった他
は、九州地域を代表する実力バンドを遺憾なく発揮し
たステージだった。

大分フェスのトリを飾ったのは「デッドマン・ウオー
キング」だった。お洒落なコーラスはきのうの小倉の
ライブから継続していて、そばで見ていても少しの心
配もなく、安定してバランスしていたステージだった。
リーダー、サトンパスのギターも柔らかく決まってい
た。「PAのモニターが抜群だった」とステージ後に
語っていた。楽器的なアレンジはまだ発展途上だが、
仕事の合間に作り上げていくブルーグラス・バンドは
いっぺんにすべてを作ることは不可能だ。まずはメン
バーどうしのコミニュケーションが第一だし、そのう
えに少しづつ音楽を作って重ねていく。

デッドマンのようなベテランばかりのバンドでも、や
っとここまでたどりついているという印象だが、しか
しきのうもきょうもご機嫌なステージだった。あとは
明日のお昼に40分やってツアーも終わりだ。















コメント

本人たちはリラックスした演奏ができたと思っておりますが九州男児とおごじょ達にはどのように受け取ってもらえたのか少々不安でした。(笑)
でも、最高のFesでしたね!

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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