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2017-10

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夏真っ盛りの小平は猛暑だぞのリルコミだあ

連日の猛暑から逃げるように現場を終わらせて、
午後二時すたこらさっさと帰宅。しかし小平は
ここからが暑いのだ。汗でずぶ濡れのTシャツ
ズボンパンツを洗濯機に放り込み、ダダッとシ
ャワータイム。夏は何たってシャワーがいちば
ん!気持よいぞーといいつつ冷凍庫をまさぐる
と、何と素晴らしいことか。メイトーのさらさ
らかき氷「雪細工」メロン味があるではないか!
これが食べたかった。これこそ天の恵みじゃ。
きっと三匹の子どもの所有物に違いないが、い
まはオレのものだ。お、ほんとに氷がさらさら
だ。まるで本物じゃないか。うんうんウメエ!
こんなにいいものを隠しやがって。なあんてね。

長男が連休だといってきのうから高校野球三昧
をしている。私には高校野球を特別に見たいと
いう欲求はないけど、誰の血を引いたのか長男
は春夏の甲子園大会になるともう夢中になって
テレビにかじりついている。時間があれば甲子
園に直接観戦に行くことも珍しくないが、社会
人になったいまはさすがにテレビが中心である。
我家のサッカー小僧が珍しく早く帰ってきた。
キッチンのテーブルを覗きみながらシャツを脱
いでシャワーに飛び込んだが、その裸の黒いこ
と。信州木島平へ合宿に行ったりしてるから日
に焼けていることは知ってるけど、顔も体も全
部真っ黒じゃないか。シャワーから出ると裸の
ままチャーハンを二杯食べた。この子には暑さ
はとりあえず関係ないようだった。

夕方、私がブログを書いている横を長男がよそ
行きの格好で出かける様子なので「どこへ」と
聞くと、クラシックのコンサートに行くという
ではないか。えっ、なに?クラシックなんて、
いったいどうしたのかと非常に慌ててしまった。
では誰の何を聞きに行くのかというと、そこま
では分かっていないようだったが、突然の行動
に親はただ驚かされるばかりなのだ。すると妻
が「長女もクラシック・コンサートに行くらし
い」というではないか。まあ、二人とも社会人
なのだからあり得る話しではあるが、私にして
みれば唐突で驚くことなのだが。しばらくした
ある日に、「ベルリンフィルはいつ聞いてもい
いね」なんてことにならないものかと、つい夢
をみてしまうのでした。

我家の庭には「ぬし」が住んでいる。夕方近く
水戸黄門の再放送を見ていると、庭の日陰にな
ったユリの鉢のとなりをのっしのっしと歩いて
出て来たのだった。私はすぐにそばまで近づき、
「元気だったようだね」と挨拶をした。「ぬし」
とは巨大なヒキガエルのことで名前はつけてな
いが、真っ黒に近い茶の肌にぶつぶつとオデキ
のようなものを背中一面に背負って、眼光も鋭
くかなりの迫力のあるお姿をしている。しかし、
何よりもデカイのだ。以前に出て来たときは両
手に乗せてみたけど、体が両手から余ったし、
ずっしりと重かった。こいつと庭いじりの大好
きな妻が出会うと、「キャーッ」と腰を抜かし
て驚き、青くなって逃げるから、ヒキガエル君
の大勝利なのである。

グロテスクなヒキガエル。私は意外と平気で見
ていられるし触ることも出来る。「かわいい」
とさえ思っている。なぜこのような感情になっ
たのかといえば、幼少期の体験があるからだ。
私の実家には大きな鯉や鮒がいる池と、もう一
つ小さいが深い透明度抜群の池があった。ここ
にはわき水が流れ込んでいた。早春のころ、こ
の小さな池にどこからやって来るのかたくさん
のヒキガエルが集って来た。ヒキガエルたちは
三日くらいの間に、透明なソーセージのような
長い卵を池いっぱいに生むと、またいずこへと
姿を消していなくなったが、少年の私にとって
は格好のおもちゃになった。友だちを連れて来
て手の上に乗せて自慢したり、オスとメスを当
てっこしたりして遊んだ。

また、しばらくすると、卵からかえったおたま
じゃくしからカエルの姿に成長すると、黒くて
1センチくらいのカエルが一斉に陸に上がって
歩きはじめる。ぴょんぴょん跳ねるカエルはあ
まりいなくて、両手両足を前後にして歩くのだ
った。しかも無数にいるから、このときは間違
って踏んじゃいけないと、家中でぴりぴり神経
質になっていた。友だちを連れて来た私に、母
は「見るだけにしなさい」と注意されたが、や
はり手の上に乗せたり、歩いていく方向を遮断
したりして思いきり遊んだ。このどこへ行くの
か、民族の大移動みたいな行進がとにかくおも
しろかったと記憶している。

後年、我家の庭に「ぬし」が現れたとき、私は
すぐに大切な我家の守神だと発見者の妻に言っ
た。「気持悪いわ」という妻に、あくまでも守
神だと説明をしたが、説明になっていないこと
は明白だった。しかし、私にとってはこのヒキ
ガエルに少年時代をだぶらせて、一瞬の懐かし
さに戻ることが何よりも大事に思えたのだった。
きょうも出て来た。お盆の時期を知ってるのだ
ろうかとさえ思った。











コメント

お久しぶりです。ジンおじさん可愛い事言いますね!僕も子供の時から根っからカエルが大好き少年でした。虫カゴに20匹くらい詰め込んで飼ってました。今でも仕事中カエルを見て癒されてます。守り神、主かぁ(笑)めっちゃウケます。いつまでもオチャメなブルーグラッサーおじさんでいてください。

テリーくん、こないだは大分フェスまでの往復お疲れさまでした。
きみは農業に就職したからカエルは毎日見てるかもね。
我家の庭には農薬などいっさいなくて草が一面に生えているから
みみずや昆虫や蚊などがたぶんたくさんいるのです。
そいつらをむしゃむしゃ食ってるから我家の「ぬし」は
あれだけでっかいのでしょう。
果たして寿命は何歳なのかは分かりませんが、
大事にしたいといつも思ってます。
バンジョーがんばって!
相手がほしかったらエルビスにギター弾いてもらえばいい。
See You !

おや、思わぬところでテリーくん出現!(笑)

その節はお世話になりましたねー♪
また遊びましょう~

こんにちは。

実家にて久々に我が家の「ぬし」であるヒキガエルを見つけ、嬉しくなって他の家の「ぬし」さんを探してお邪魔しました。
(「ヒキガエル 守り神」で検索してきました)

やっぱりヒキガエルは守り神ですよね。
僕もササキさんと同じくぬしのことを可愛く思っています。

こういった文化は大切にしたいですね。

※ちなみに実家は山梨県です(^^

そうです!こういう文化は後生に伝えないといけません。
私はきょうは3ヶ月ぶりにお酒をのんで酔いました。
気分でお話をさせてもらいたい気分ですが、蟇蛙は私の
心の中でいつも不滅でいつもご主人さまです。
現実に我が家の庭に出現するご主人の勇姿を見ると
ほんとにかっこよくてりりしいと思いました。
私個人的なネクストの出会いよりも世の中の広い皆さんに
是非、蛙の不気味な感触に気持ちよくなりましょうね。



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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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