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2020-07

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先週14日金曜日は久しぶりに日暮里駅北口へ行ったゾ!リルコミだあ

連日の記録的残暑に見舞われている小平ですが、
特にきのうは妻と駐車場の草取りをやっていたら、
ジリジリと35度の日ざしと紫外線に焼かれて、
今にも焼け死ぬところだった。二人ともに顔が火
照って真っ赤になって土人に変化する手前でどう
にか助かって、午前中で草は取り終わった。こん
な猛暑日にわざわざ草取りなどと思うなかれ。ク
ソ暑くて死にそうなときを狙って世の中のおばあ
ちゃんどもは頼みに来るのだ。いわゆる連鎖で、
「あそこだけやって、うちはやってくれないの」
と迫られると、気の弱い私には断わる言葉が見つ
からないのだった。老婆帝国は手強いのだ。有難
いことに駐車場の草取りはまだ他に一カ所残って
いて、こちらは今週の土日を予定にしているが、
あてにならない天気予報でも、何とかもう少し涼
しくしてほしいなと祈らずにはいられない。もう
真っ暗になった小平からこんばんは。

というわけで三連休はめでたくお仕事になったが、
先週の14日金曜日は友人たちと落合って日暮里
駅北口そばの「トルコ居酒屋」に集合、慣れない
ままに料理とザクロ酒(スピリッツ)を楽しんだ。
JR日暮里駅北口は有名な「谷中銀座」側への降
り口になってるが、同時にここの下は電車のデパ
ートのような眺めの絶好ポイントになっている。
高崎線、山手線、京浜東北線、新幹線、京成線が
めまぐるしく走っていて、駅前の橋からの眺めは
電車ファンにはたまらないスポットだ。この日も
少し時間に余裕があった私はしばし、電車観戦と
なった。およそ25年前、新婚時代を足立区西新
井に住んだとき、幼い長男を連れてよく来た場所
だった。地下から「スーッ」と音もなく地上に現
れる白い新幹線の勇姿が際立っていた。友人から
「西日暮里に行ったんじゃないのか」と電話が入
った。何と、待合せ時間に遅れていた。

トルコ居酒屋は本物のトルコ人が経営しているお
店で、本格的なニオイがした。カギ括弧状の店内
はジュウタンで敷き詰められて、壁にもジュータ
ンらしき布ですべて塞がれて窓はなかった。私た
ちは足が無い四角いテーブルがペタっと店内狭く
置かれていた中の中央付近に案内されて座るが、
座椅子も座ぶとんも何もない自分の場所に、少し
面喰らう。案内嬢だって薄いカラフルな中東衣装
をまとって顔もエキゾチックな化粧のせいか、ド
キドキするくらいに変だった。しかし、日本語が
ペラペラだったのでよく見ると日本人にも見える。
「生ビール」というのはアサヒ・スタイニーのこ
とでこれで「乾杯!」フ-ッとひとまず落ちつく。
やがて店内は若い青年男女で混みはじめて、あち
こちで会話が盛上がっている。

テーブルそれぞれを遮る衝立てもなく、歓談風景
はどこも丸見えだった。すぐ隣にひとりで食事し
ているお兄ちゃんはモロに私たちの会話が聞こえ
てるはずだ。その向うにサラリーマン風課長と女
子社員的妖しいカップル、アメリカ人の若い男女
を含む日本人集団、単なる花見客のような酔っぱ
らい集団もいた。これにトルコ人集団が混ざって
非常に人種は華やかだ。私たちはどうやら初心者
だった。ザクロ酒を飲み続けながらも次々に運ば
れてくる各種スープ、そして揚げ物。「これでも
まだ半分だよ」と唯一の経験者。「2,000円
のコースでこれだ」という言葉が薄れるほどすで
に超満腹。マスターがカゴに入れたお菓子を配り
に来たと思った次の瞬間、名物の「ベリーダンス」
がはじまった。

紺色の穴空きピチピチドレスに身を包んだお嬢様
が、各テーブルに近づいて身をくねらせながら妖
しい目線を飛ばして踊る。少し太めではないかと
思ってたら、「ややや~や」とマスターが奇声を
連発して煽った。この娘も日本人のようだと見て
いると、私と目と目があってドッキリ。いかにも
トルコ安居酒屋のムードがベリーダンス嬢登場で、
空気が一気に爆発した。お客さん参加を煽るマス
ターが、壁の内からヒラヒラ衣装を出して男女に
構わず着せて、大音声で掛け声をかけている。音
楽が聞こえないよと友人がいったが、そういえば
聞こえるのはマスターの激しい掛け声だけだった。
やがて店内が少し静かになったところで、「出よ
うか」ということになった。中年オヤジたちにと
っては料理も「ショー」も少々ツーマッチだった。

帰りかける私たちを見たマスターが意外な表情を
していたが、構わずに立上がった。出口に来ると
およそ十人以上の待人が、鋭くもタイガー・ジェ
ット・シン状態の目つきで座っていた。外に出て、
すっかりネオンだらけになった日暮里の夜空を見
ていると、「口直しに、今度はフランスに行くか」
という言葉が聞こえた。東京の下町はよいよね。














コメント

コスプレご飯

中野からこんにちは! そのお店、行ったことあります。ひらひら衣装を着せてもらって(というか着せられて)ご飯を食べる……。コスプレご飯。でも食事は安くておいしいですね。仕事関係で大勢で行ったので、ふだんムスっとした顔の上司にコスプレさせたりして、かなり盛り上がりました。
ベリーダンスの伴奏が生演奏だったらよかったのですが。
飲み物では薄い塩味のついたヨーグルトドリンクがお気に入りです。ヨーグルトに塩?というのは想像がつかないかと思いますが、肉料理の後にはさわやかで実によいのです。

薄味のヨーグルトドリンクが出て来る時間まで実はいなかった。
たぶんショータイムとかタバコタイムとか色々これから盛上がる
前にすたこらさっさと店を出たのだと思います。あの店は上司などと
一緒だと理想的なイジメが出来る感じでよいかも知れませんが、
私たちは中年の四人組。想像以上に過激なお店に度肝を抜かれました。
きのうの友人からのメールによると、あのドバッと出て来た料理の
味は「イラン」に近いんだそうです。でも分かりませんね。
まるみちゃんも変なところに行くのね。ははは。

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    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

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    または
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    141015_0001.jpg

    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

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