FC2ブログ

2020-07

Latest Entries

素敵な「ザ・メイフィールド・ブラザース」がよみがえった!リルコミだあ

きょうも残暑が厳しかった小平からこんばんは。

お散歩から戻ると赤い夕日が青梅方向に沈みかけ
ていて、ふと振返ると私の影が足元から長くガリ
バーのように道路に写ってるのが見えました。毎
日が真夏のように暑くてもしっかり日没が早くな
っていて、季節はもう秋がかなり深まっているよ
うでした。お散歩コースの遊歩道にもどんぐりが
ぱらぱらと落ちていて、自転車を押した親子連れ
が丸い大きなくぬぎのどんぐりをきゃっきゃと拾
い集めていました。あと一週間もすれば五分ほど
先の栗もはじけて遊歩道に落ちてくるだろうが、
果たして今年は拾うことが出来るだろうか。

秋というと若い頃は不思議にビル・モンローをよ
く聞いたことを思い出す。どのLPレコードかと
いうと断然、「アイ・ソウ・ザ・ライト」などの
セイクレッドのコーラス物が多かった。ビル・モ
ンローの油の乗り切った頃の「ハイテナー・リー
ド」を絡めた重厚カルテットに、ただただ脱帽し
てしびれていた「秋の夜中」だった。あの頃はブ
ルーグラスに対していつも純情だった。聞けば身
体中に音楽が染み込んでいった時代でもあった。
懐かしい。しかしいまはどうだ。レコードは押入
深く眠ったままだし、レコード・プレイヤーもい
つだったか邪魔になって捨てた。希望はあの時代
のあのLP群の「紙ジャケ」CD化である。もし
もそうなったら「リメンバー・マイ・オータム」
になるのに。

ドイル・ローソン&クイック・シルバーの「More
Behind The Picture Than The Wall」(07年)
の最後の2曲にもしびれた。曲は「Can You Here
Me Now」というタイトルで2曲ともまったく同じ
中身だが、片方には一種独特の雑音処理を加えて
古い昔のラジオ放送の味を再現している。例えば
カラー写真をセピアに変えているような、レトロ
な感じを表現しているといえば分かるかも知れな
いが、これが実にいいのだ。曲調もギターニ本に
デュエットで歌われるシンプル・ソングだから、
余計に効果があった。私などはドイル・ローソン
がセイクレッド専門になったのかと勘違いしたこ
ともあって、あんまり聞いて来なかったがこれか
らは気持を改めなければならない。それほどにド
イルの「お遊び」に感動した。

ビル・モンローの初期ブルーグラス・ボーイズの
ギターとボーカルだった「エド・メイフィールド」
は長い間、私にとっては幻の存在だった。雑誌ジ
ューンアップルの責任者でいながら、島田耕さん
の連載「ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイ
ズ・ストーリー」で初めて知ってから、素晴らし
いと評価の高かった「The First Whippoorwill」
(51年)を聞いたことをおぼえている。しかし、
その後は名前を記憶しながらも現実から遠ざかる
存在だったが、ここに来て驚くことに、エド・メ
イフィールドの全貌とも思われる古い貴重な音源
を元にしたCDが発売されてたのだ。



ではこのCDにはビル・モンローも絡むのかとい
えばそうではなく、「ザ・メイフィールド・ブラ
ザース」といって、マンドリンのハーブとフィド
ルのスモーキー、そしてギターのエドの兄弟のト
リオ・バンドの活躍を伝えるCDなのだ。時代は
1948年から1959年までのトータル21曲
が収録されているが、ときにはギターリードを弾
くエド・メイフィールドがあったりして歴史的に
も貴重だといえる。このようなヴィンテージ物を
聞いて、これはまた何と素晴らしいではないかと
感動出来る自分がいることがうれしい。ひょっと
して、こういうものが発売されるなんてアメリカ
はブルーグラス的「いい時代」なのかも知れない。

ピーター・ローワンがオールド&イン・ザ・ウエ
イで歌った「I'm Knockin' On Your Door」は、
このトーマス・エド・メイフィールドの作った曲
だったとは新発見で驚きだった。









コメント

先日、高円寺でソロライブをやった赤ベエからメイフィールドBros.のCDをゲットしました。
何だかんだとまだ聞いていませんが、ノキングオンユァドアを聞くのが楽しみです♪

やーやー、君も鬼が城フェスに行かなかったようですね。
リトル箱根フェスのようにプログラムみると東京勢がごまんと
出演しまくっているので、おらあビックリしただ。
私の奥様は地元のバンドやソロがいないのは不思議だといって
おりましたが、それじゃあ来年は福島県人になりすまして
「フグシマン・ウオーキング」でサトンパスと出ちゃおうかな
なーんて考えてみたりもしました。

わーぃ、わーぃ!
フグシマン・ウォーキング やりまっせーぇ♪
豪華なメンバーでね!

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

APPENDIX

jin3

jin3

ササキジンの
Little Community
Talkingへ
ようこそ

--------------------
ご意見やご感想などは
こちらへ
--------------------

当ブログの管理を任されていた近江です。
2002年7月11日から2019年11月27日までの17年4ヶ月の長きに亘って続いたこのブログは本日をもって終了いたしました。
有難うございました。


MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

DVDの案内

CDの案内

    170101kameno.jpg

    Rocking' Chair
    収録曲
    1.Country blues
    2.Wall ofTime
    3.Banks of The Ohio
    4. Any Old Time
    5. Crazy
    6. I’m Coming Back But I Don’tKnow When
    7. I’ll See You in My Dreams
    8. Put Me On The Trail to Carolina
    9. No9 Train
    10. Warp your Troubles In Dreams
    11. Lullaby In Ragtime
    12. Rockin’ Chair
    12. When I’m Gone

    お買い求めは
    ●亀野達夫へ(¥2500国内は送料無料)メールで

    または
    BOMサービス
    ----------


    141015_0001.jpg

    Take Me In Your Lifeboat
    /The Blueside of Lonesome


    1.How Mountain Girls Can Love
    2.Blue Ridge Cabin Home
    3.Kentucky Waltz
    4.Let Him Go On Mama
    5.It's Mighty Dark To Travel
    6.Take Me In Your Lifeboat
    7.My Oklahoma
    メンバー:
    Yoshie Sakamoto / Vocal
    Masuo Sasabe / Guitar, Vocal
    Yasuhisa Kato / Mandolin, Vocal
    Ryukichi Hayakawa / Banjo, Vocal
    Hiromu Teshima / Fiddle, Vocal
    Akihide Teshima / Bass

    制作:The Blueside ob Lonesome
    技術:Ryukichi Hayakawa, Hiromu Teshima
    デザイン&絵:Ashura Benimaru Itoh

    リルコミの紹介
    ----------
    130320IMG.jpg
    SOMEDAY/Yoshie Sakamoto
    1. My Shoes Keep Walking Back To You
    2. Someday
    3. Till A Tear Becomes A Rose
    4. Here Comes My Baby Back Again
    5. If My Heart Had Windows
    6. Blue Kentucky Girl
    7. I'll Take Care Of You
    8. You Take Me For Granted
    9. Under Your Spell Again
    10. In The Garden
    11. You Ain't Woman Enough
    12. We Must Have Been Out Of Our Mind(Duet with Takaaki Sakamoto)
    13. We'll Meet Again

    CDの購入はメールでこちらへMAIL
    1枚2,500円+送料

    坂本愛江の HP


    ----------
    IT'S A CRYING TIME


    Banjo-Eiichi Shimizu
    Guitar-SatoshiYamaguchi
    Mandolin-Kazuyoshi Ohnishi
    Bass-Akira Katsumi
    Fiddle-Morishige & Takada
    売価 ¥1980
    お問い合せ
    ビーオーエムサービス
    ●解説のリルコミ
    「IT'S A CRYING TIME」CDで復活!リルコミだあ

    ----------
    A New Peace Within / LEONA 111022.jpg

    1. A New Peace Within
    2. International Date Line
    3. Little Cabin Home on the Hill
    4. Endless Summer
    5. Close By
    6. Roly Poly
    7. Cherokee Shuffle
    8. Life's Inspiration
    9. Gypsy Spin
    10. Shade's of Blue
    11. Nobody's Love is Like Mine
    12. Soldier's Joy
    ●解説のリルコミ
    本日は臨時号です!リルコミだあ
    オフィシャルHP
    ----------
    「Hello, Old Friend」 cd_tq1.gif

    Tequila Circuit/Hello, Old Friend
    定価¥2,500
    ●CDのHP
    ●解説のリルコミ
    /テキーラ・サーキットのnew CDだよのリルコミで~す

書籍の案内

お知らせ

    当ブログはOperaではレイアウトが崩れることがあります。 Opera以外のブラウザでご覧下さい。
    メールアドレスは不定期に替えています。 メールでのお便り、ご意見、ご要望、などの際はメルアドの確認をお願いします。

    ササキジンへのご意見ご要望はこちらへ
    ブログのテクニカルな質問などはオーミへどうぞ